“盛りすぎ”にもほどがある!? 「ヤマモラー」のネギ問題を考える
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00010001-tokyofm-life
ヤマモラーという単語を初めて目にしました。
薬味や調味料を常識を超えて山のように盛る人たちのことを指すようです。記事中では、吉野家の紅ショウガと、丸亀製麺のネギについて触れられていました。ヤマモラーの是非についてはいろんなところで語られると思うのでここでは書きませんが、私はネギに関しては結構盛ります。ただまぁ普通より多いってぐらいで常識を超えてはいないと思います。来来亭のネギ
そんなネギに関して、これからももっと盛りたいのでちょっと気になったことを。
ネギって薬味という程、味にインパクトないと思うんですよね。そもそも薬味ってどういうものを指すのか、調べてみます。
薬味
食物に加えて、風味を増し食欲をそそらせるもの。大根おろし・しょうが・からし等。
上記の他に代表的な薬味といえば、わさび、ミョウガ、にんにく、シソといったところでしょうか。これらの薬味と比べて、やはりネギの味はメイン料理に与える影響が弱い気がします。
個人的にはネギはどちらかというとサラダよりでたくさん入れても味にそこまで影響ないし、もりもり食べれておいしいので盛りたい。盛りたい。”ネギだけはどこまで盛っても大丈夫。恥ずかしくない”。そんな風潮を蔓延させたい。
そんなことを思ってここまで書いていたら、ネギ盛りに関してはいい写真があることに気付きました。
コレ。来来亭の葱ラーメン。何もいわなくてもこの量。さすが来来亭、わかっています。そしてココから言えることは、これぐらいなら入れても味がわからなくなるほどの量ではないということ。やっぱりネギは盛るものだ。
ちなみに私は全体的に薬味大好きで、家で贅沢する時は薬味山盛りのぶっかけうどんを作ったりします。
我が家の薬味盛り沢山ぶっかけうどん。薬味山盛りにするとコスト高いので贅沢料理です(豚しゃぶも入れてますし)。安く大量に薬味を入れたい場合はカイワレに限ります。本当はブロッコリースプラウトを大量に入れたいですが、少々お高い。
しかしネギのことを思うとパクチストが一定の市民権を得ているのが羨ましい…。webで検索するとパクチー盛り盛りの画像がたくさん出て来る。パクチーに関しては嫌いでは無いけど盛るほどには要らない(笑)。
コメント
いいですね。
話題になろうが、批判されようが、
ネギ山盛りはやめませんが。
あかんのやったら、商品だす時点で盛り付けたらいいんです。
店側は盛り付けの手間を省き、
サービスとしている。
ヤマモラーは好きなだけネギが食える。
だが、大量の農薬も消費してるだけどねー。