そして12/25、またも競艇場に行きました。訪れた場所は住之江競艇場。SGという競艇で最も大きなレースが一番開催されることから競艇のメッカと呼ばれているところだそうです。
入り口。
ちなみに横にはポプ弁でおなじみのポプラがあります。
そんな住之江競艇場に訪れることになった理由は2つ。
1つは、賞金王決定戦競走という、年を締めくくるにふさわしい競艇界で一番大きなレースがあるということ。同日、競馬では有馬記念もありますが、有馬記念は中山競馬場(千葉)なので、関西でギャンブルの気概を楽しむには住之江競艇場というわけです。
2つ目、私は実はこちらが本命なのかもしれません。何故か現シカゴ・カブスの川崎宗則ことムネリンが何故かトークイベントに出演します。
まずはインフォメーションで前回作ったポイントカードに来場ポイントをゲットしに行く。
インフォメーションにはボートが置いてあったり。
エンジンが展示していたり。
ペラも付いてます。
そして住之江競艇場の水面へ。
住之江競艇場の水面。広々としていて中々いい景色です。
舟券発売所。人がめちゃくちゃいます。というかココに限らず住之江競艇場は人がいっぱいです。なぜなら今日は賞金王決定戦。年で一番大きなレース。まぁこんなことは私が言わなくてもみなさんご存知のことです。むしろこの競艇場で一番競艇のことを知らない部類の人間ですし。
本日6レースに出る、濱野谷憲吾という人はモンキーターンの主人公・波多野憲二のモデルだそうですね。せっかくなんで買ってみたけど外れました。
お腹すいてきたので何か食べる。鶏の照り焼き丼500円。味は普通です。
松竹芸能の人がイベント広場で漫才をやっていました。
賭けに真剣な人はイベントもそっちのけで競艇に興じます。
そうこうしてたら、イベント広場にムネリン登場!カッコいい!マジモンのメジャーリーガー!!
ムネリンはさすがのべしゃりで笑わせてくれます。さすがコミュニケーション力でブルージェイズの超人気者までなった男。芸人とかも含めて、日本で一番コミュ力の高い男ではないでしょうか。芸人の海外出張は失敗したとかいうハナシをよくききますし。
そんなムネリン、実は競艇のことは全然知らず、手漕ぎだと思ってたくらいとのこと。優勝戦の予想は、1位が1号艇、2位が6号艇、3位が3号艇だという。理由はイチローさん(163)。さすがムネリンです。そして当てたらソフトバンク復帰考えるというリップサービスも。外したら他行くとか。オリックスならお金だけは出してくれるとおもいます(笑)。
とりあえずムネリンにのっかって100円だけ買いました1-6-3の3連単。果たして結果はどうなったのでしょうか!?優勝決定戦の結果やいかに!?
ムネリントークイベントが終わっても優勝戦まではまだ2時間程、3,4レースあるので賭けて楽時間を過ごす。9レースで初めての当たり舟券となる。尼崎ボートレース場に訪れたのも換算して、4レース目で初めて当たった。870円にしかならなかったけど。
16:00頃、賞金王決定戦競走が始まりました。2レース程前から人がさらにいっぱいになってきて、立ち見するのも困難な程人で溢れます。
ボートレース知識がなさすぎてレース内容はあんまり語ることが無い…。とにかく優勝は1号艇の瓜生正義さん。1-4-2の3連単で2290円の配当。
そんなわけで、ムネリンが予想した1-6-3(イチローさん)は外れました。ソフトバンク復帰ならず。1号艇は来たんですが、3号艇6号艇が来ませんでした。
しかし、前のレースの順位決定戦は当てているんです!ムネリンはトークイベント後、テレビ中継の方に参加しており、そちらでは10レースで5-1(イチローの背番号)が勝つと予想して見事的中。競艇において外の5号艇は大抵配当が高いため、4530円というなかなかの穴配当です。さすがムネリン。ただでは終わらない。
優勝決定戦後のウイニングラン。
夏草や兵どもが夢の跡。芭蕉の有名な俳句ですが散った舟券がまさにそんな感じで哀愁を感じさせます。
ともかく生ムネリンが見れて良かった。かっこよかったし。
ではでは
]]>行ってきました初の競艇場。カエルがいるという噂を聞きつけたことがきっかけです。初の競艇場かつ、ほぼ競艇を知らないので、競艇好きの方は以下のレポは暖かく見てやって下さい。
ダウンタウンの故郷こと尼崎です。
阪神電車の尼崎センタープール前駅で下車すると競艇場への専用通路「ファンロード」がすぐに見えてきます。この駅名のセンタープールというのは水泳用のプールでも無ければ、駐車場のことでもない、競艇場のことを指しています。
ファンロードに既にカエルが描かれている看板があります。このカエルが今回私が会いに来たセンプル君です。名前の由来は尼崎センタープールのセンタープールを略してセンプル。なかなかのネーミングセンスというか、名前からはカエル感はゼロ。
競艇場内に入るとすぐにセンプルがお出迎え。ちなみに競艇場内に入るのは通常で入場料100円かかりますが、午後3時5分から無料開放されます。3時頃に入場料100円払ってこのセンプル君を撮ってたら、後ろからぞろぞろと入場者がやってきたので何事かと思っていたんですが、無料開放時間になったということをこの後入ったインフォメーションで知りました。たかが100円ですが入場する際のガードマンとかも後数分で無料開放ですよと教えてくれたらいいのに。今日はこの100円を競艇で取り戻してやるという目標が出来ました。
インフォメーション前のセンプル。
とりあえず競艇は後で楽しむとして、今回の目的であるインフォメーションへ。ボートレース尼崎ファンクラブポイントカードというのを作りに来たのです。
各種身分証明書があれば簡単に作れました。こちら。
センプルのイラストが可愛いポイントカードです。
ポイントを溜めると各種景品がもらえます。300ポイントのセンプル君ぬいぐるみが欲しい。このパンフレットだとブサイクな出来のぬいぐるみですが、実際のセンプルぬいぐるみは相当可愛いです。多分ぬいぐるみがバージョンアップして現代風になったんでしょう。
現在ポイント交換できる実際のセンプルぬいぐるみがこちら。か、可愛い。ちなみにピンクのカエルが「ピンクル」、ブルーのカエルが「ぶるたん」です。
ポイントカードの詳細はこちらで確認できますが、来場したら2ポイント(土日月なら+2ポイント)。5回来場ごとに+5ポイント。有料の5階指定席を利用すれば20ポイント貰えたりはしますが、1回来場で獲得できるポイントはせいぜい5ポイントがいいところ。300ポイントの到達はかなり遠い…。センプルグッズを売って欲しいですたい。
インフォメーションには各種選手のサイン入りプロペラが展示されていました。連載時に少しだけ読んだことのある漫画、モンキーターンでは選手が自分でプロペラを作っていたような気がしますが、その作ったプロペラを展示しているのでしょうか。
無事ポイントカードが発行できたので初の競艇を楽しみます。インフォメーションを出たらすぐに水面が見えてきました。この広々とした感じはンション上がります!
あまり時間が無かったので、すぐに投票券を買いに行きます。競馬は馬券ですが、競艇は舟券(ふなけん)というそうですね。
ちなみに競艇の知識はほとんどありません。ここにきて競艇をよく行くと言っていた後輩のことを思い出します。あの時もっとちゃんと話を聞いていれば良かったなぁ…。おぼろげですが、イン側が絶対有利であることと、その競艇場のボートの良し悪しがあって、良いボートはベテランが独占するとか何とか言ってたような…。そして競艇は人間ドラマやねんみたいなことを熱く語ってたような…。近くにきったない安い居酒屋があるとかも言ってた気がします。
とりあえずその記憶を元にイン側、ボート勝率、年齢層高めを中心に購入してみました。ちなみに馬券は購入したことがあるので、購入方法と券売機は何とかなりました。
初の舟券購入。当てたいなら2連複や3連複ですが、あえての3連単。でっかくいこう。1000円だけど(笑)。
ちなみに11レースといえば競馬でいうところのメインレースですが、競艇は12レースが優勝戦となっていたので、メインレースは12レースということになるということでしょうか。
ちなみに座った席はこの1階席。この日は結構寒かった。
スタートして最初のターンは、夕日が眩しすぎて全く見えなかったので撮影していません。戻ってきたところのブイのターン映像がこちら。これがモンキーターンというヤツでしょうか。中々の迫力でカッコイイ。ブイに吸い付くようにインを責めるのは圧巻です。車のドリフトみたいに横滑りしている上にいびつな水面で車体がポンポン跳ねてて、コントロールするのはめちゃくちゃ難しそうです。
そんな初の競艇を満喫してレースが終わった瞬間は、私の舟券が紙くずに変わった瞬間でもありました。ビギナーズラックとかいったヤツ出てこいオラ。次、次だ。次で取り戻す、次のレースで取り戻すんやワイは!
11レースの失意に暮れていると、スタート展示というのが始まっていました。なんだかわからないけど事前にちょこっと走ってくれるようです。
ブーンとかっ飛んでいくボート。前列で見ているとけたたましいエンジン音と、オイルの臭いが漂ってきていい感じです。
このスタート展示でビビっときました。1号艇の新田智彰さん。本日のレースは伊丹選手権というそうですが、その優勝戦に出場する選手の中で唯一の大阪出身。やっぱりファンは地元を愛してなんぼというヤツです。この新田選手に決めた。
12レースで買った舟券(後撮り)。123番を中心に購入です。近くにいたおっちゃんが12-3,12-4とメモしていたのでパク・・・いや、参考にしたりした。
舟券の購入はしたが、12レースの優勝戦まではそこそこ時間があったので2階席もぶらぶらします。
ガラス張りの観覧席。そういえば競馬もこんな感じですね。
女子トイレがいつでもガラ空きだろってぐらいおっちゃん率の高さ。
舟券発売所にもセンプルのイラストが描かれていました。
そして出走の時間が近づいたので間近で見るために最前列へ。
夕日と月が出ていて絵になります。
大時計。競艇は独特のスタート方式が魅力です。ちょっと調べたのですが、0秒から1秒の間にスタートラインを通過するというフライングスタート方式というそうですね。理由としては水面で静止するのが難しいからこういう方式になっているとか。
この方式の魅力的な部分は、イン側のポジションの人はスタートラインまでの距離が凄い短くて、アウト側の人は凄い後ろからスタートして速度を出そうとするところが面白い。
スタートラインでピシャッとボートが揃うところがええ感じです。
結果は4-1-2号艇。またしても私の舟券は紙くずになりましたとさ。
そんなわけで初の競艇は悲しい結果に。まぁ知識が無さすぎて当たる気も全くしなかったのですが。
競艇はともかく、このセンプル(カエル)が欲しいんだよぉ…。300ポイントほんま遠いッス。
ではでは。
]]>こんにちは。
先週、富士サファリパークへ行きました。なぜか2ヶ月もたたないうちに2回目の来園です。
大阪から富士サファリパークは車で5時間と結構かかるのに2度目を訪れた理由は、タイトル通りライオンの赤ちゃんに会いたかったからです。
ライオンの赤ちゃんが成長していました。
お姉さんの足の上にちょこんと座る感じ。
二ヶ月で成長してる!ドサッと居る感じ。
「クゥーンワフワフッ」から「ガオーワフワフッ」ぐらいまで成長した感じ。
残念ながら11/2現在、赤ちゃん撮影会は終了しています。富士サファリパークでは定期的にライオンの赤ちゃんイベントをやってそうなので、見たい方は適宜チェックしましょう。
後は今回撮ってきたとっておきのライオンの赤ちゃん写真をどうぞ。
木の棒を加えているところ。ハマキみたいなハードボイルドさは…感じませんね。可愛さしかない。
じゃれつつもこちらを見ているライオンの赤ちゃん
ライオンの赤ちゃんがじゃれつつ口を開けているところ。
また木の棒をくわえているところ。
伏せポーズ。獲物を狙っているんでしょうか。
あくび。眠そうです。
ライオンの赤ちゃん撮影会後。お姉さんの腕の引っかき傷が痛そうです。可愛い顔してるけど猛獣の片鱗が見えます。ちなみにココまで成長すると撮影会に参加できるのが大人だけになります。危険なので。前回は小学生も大丈夫だったんですが。
木の上に立つライオンの赤ちゃん。
ライオンの赤ちゃんがミルクを飲むところ。
ミルクを飲んだ後は口を手で拭いていました。中々綺麗好きのようです。
ミルクを飲んだ後、急におとなしくなって撮影がしやすいライオンの赤ちゃん。多分この後寝る。
ライオンの赤ちゃんのためにすぐさま2回目を来ただけありました。大きく成長したことを感じられてとても可愛かったです。しかし気になることといえば、飼育員さんの生傷が多いこと多いこと。ライオンの赤ちゃんを担当しているのはほとんど女性の飼育員さんだったので、ことさら気になるところです。しかし、飼育員として業務を選べてくっさいくっさいゴリラの世話か、爪で引っかかれるけどかっわいいかっわいいライオンの赤ちゃんの世話どっちがいい?って聞かれたら、まぁライオンの赤ちゃんですよね。
直近で2回来てせいか、富士サファリパークの回り方は完全に把握しました。まず大まかな場所のおさらい。
自家用車でサファリゾーンを周遊。約50分のドライブで、猛獣ゾーンではクマ、ライオン、トラなどの猛獣、草食ゾーンではゾウ、カバ、キリン、シカといった動物を見ることができます。
金網張りのバスに乗ってサファリゾーンを周遊する有料ツアー。クマやライオン、草食動物にエサやりができるのが自家用車での周遊と違います。所要時間も自家用車と同じ約50分
サファリゾーンの外側コースをウォーキングするのがウォーキングサファリ。自然を感じれる他、時間によってはクマ、ライオン、トラにエサやりをすることができます。約2.5kmの舗装されていない道のりで2時間程かかります。
上はトラのエサやり。猛獣だけどエサを食べてる姿はネコそのものです。
ふれあえる動物がたくさんいるゾーン。カンガルーやカピバラ、マーラなどがいて、エサやりをすることができます。他にもイヌ・ネコ・ウサギの館というペット動物とのふれあいコーナーもあります。
第二駐車場近くのどうぶつ村には、アルパカやシロカンガルーなどのふれあえる動物の他、ヒョウ、ハイエナ、カバといった大型の動物も展示されています。
私のオススメは、
です。ジャングルバスと限定イベントは都度予約が取れた時などに行きます。
ジャングルバスによるサファリゾーンの周遊するツアーは早めに予約しないとかなり後の方の時間になってしまうので注意。利用する予定があるなら入園直後にチケットを取りましょう。
ウォーキングサファリの猛獣エサやりは非常オススメですが、全体で2時間ほど歩いたりすることになるので注意。トラのエサやり時間が決まっているので、早めにすませます。オススメはふれあい牧場で動物に触れたあとです。
そして、ふれあい牧場が一番最初なのは、エサやりがあることです。時間が経つと動物もお腹いっぱいになってエサによってこなくなります。エサに見向きもしない動物はちょっと悲しくなるので、エサやりが好きな方は早めにすませてしまいましょう。
ウォーキングサファリなどに回っていると時間なんてすぐに無くなってしまいますが、イヌ・ネコ・ウサギの館は後で構いません。ナイトサファリがある時間なら19:00ぐらいまで開いているので、後回しでも時間はあります。
最後にお土産を見たら富士サファリパークは満喫できるでしょう。
前回散々写真レポしましたが、新しく撮った写真などを。
舌をペロリと出したチーター。
ガッツリ車をブロックしながらゆうゆうと歩くアミメキリン。
優雅にエサを食べています。
ツノが凄い立派なダマジカ。
エサを食べるレッサーパンダ。前回はあんまり出てきてくれなかったのですが、今回はたっぷり見れました。
カピバラの赤ちゃん。
ちくわのような何かをくわえるヤマアラシ。
シマハイエナ。この前寝てたので起きているところに会えたのが嬉しい。
身を寄せ合うケープハイラックス。寒いんでしょうか。何にしても可愛すぎる。
カバ。前回は水に使って全然動いてくれませんでした。
リスザル。せわしなく動くので撮影するのが難しい。
ちなみに帰りにさわやかに行きました。
ではでは
]]>神戸どうぶつ王国へ行ってきたレポです。たくさん写真を撮ってきたので、写真と共にどうぞ。
神戸どうぶつ王国は神戸のポートアイランドにある動物と花のテーマパークです。見るだけでなく、エサをあげたり触れ合えたりできる動物との距離が近いテーマパークでもあります。
大阪からは高速にのって1時間かからないくらい。楽勝の日帰りスポットです。
大人(中学生以上) | 1,500円 |
小人(小学生) | 800円 |
※障がい者割引有り
ちなみに旧名は神戸花鳥園で、2013年よりこの神戸どうぶつ王国という名前になりました。名前のかっこよさでいうと神戸花鳥園の方が圧倒的ですが、神戸どうぶつ王国になってアウトサイドパークという屋外型の動物エリアができて、テーマパークとしてはパワーアップしています。
インサイドパークは園内の入り口やお土産コーナーもある屋内の施設。雨の日でも濡れずに楽しめます。
駐車場からの入り口がこのアニマルプロムナード。
アルパカが散歩にきていたりします。
フェネック。キツネの中で最小の種族で、大きな耳が特徴。ずっと寝てました。
ケープハイラックス。ハイラックス科というあまり馴染みのない動物。何かに似ているようで何にも似ていないような…、でも結構可愛い方ですね。
こちらも耳が特徴のサーバルキャット。耳が大きいというより、頭が小さい気もします。15頭身ぐらいありそうです。
オオフクロウ。
ミルキーワシミミズク。三つ子感が凄い。実際にはわからないけど。
シロフクロウ。フクロウの中で珍しい昼行性だからか、バッチリ目が空いています。目を閉じた姿が笑っているようで可愛いと評判なんですが…。
アメリカのシンボル、ハクトウワシ。
私の大好きなシベリアワシミミズク。好きなだけあって撮りまくったので以降4枚程よく撮れた写真をお楽しみ下さい。
可愛くてカッコイイ。
ミミズクなので、耳(羽角)を持ってます。
目が綺麗です。ただ、この黒目は動きません。フクロウの首が後ろまで回るのはこの黒目が動かないためと言われています。私たちが首を曲げて眼球を動かして何とか後ろの方が見えるのを、フクロウは首だけで実現しているというわけですね。
正面から。ところで私はダーツを少し嗜むのですが、このフクロウ…なんだかプロダーツプレイヤーのフィル・テイラーに似ている気がする。
引用:https://note.mu/dartslive/m/m5b2bff7ff18a
これがフィル・テイラー。似てる。そっくりだ。
せっかくなんで並べてみた。やはりそっくりだ。
アフリカンウェットランド全景。
ハシビロコウ。全く動きません。目のホリが深くて外国の人っぽい。
アフリカハゲコウ。
アフリカハゲコウ。給餌中。エサをいっぱい貰っているので喉袋が凄い膨らんでます。
ムナジロガラス。名前そのまんま、胸元が白いです。
背中の白いラインが美しいアカカワイノシシ。艶やかな体毛もいいですね。
ビントロング。ジャコウネコ科
ピンク色の口がおしゃれです。
見事にピンク色ですね。
可愛いんですよね。
コツメカワウソ。私の好きな動物トップ10に入るかもしれない生き物です。そんなわけでバシャバシャ写真を撮ったので3枚良く撮れた写真をどうぞ。
イタチ科。カワウソは水族館、動物園どちらでも見ることができるのもいい。食べ物は食肉目だけあって肉食。なので水槽の衛生状態が悪いとかなりの獣臭を放ちますが、ここ神戸どうぶつ王国のカワウソ水槽は臭いもなく本当に綺麗です。カワウソも幸せそうです。
足で顔を掻いているところ。
アゴのせ。この後寝ました。
神戸どうぶつ王国のイチオシといえばおそらくこのレッサーパンダ。私のイチオシでもあります。
レッサーパンダの子供が3匹もいます。那須どうぶつ王国から送られてきたそうです。
レッサートークというレッサーパンダの生態についての解説の後、エサをあげるイベントがあります。
飼育員さんが来たらレッサーパンダはエサを貰おうとソワソワ動きます。
とにかく落ち着きがありません。レッサーパンダという種がそうらしいのですが、さらに子供のレッサーパンダということもありそうです。
レッサートーク中はずっと口をあけてました。ちょっと犬みたいですね。
エサやり。
エサやり。
エサの後は睡眠。この洗濯物みたいな寝方大好きです。
ここはバードパフォーマンスショーが行われる場所です。バードパフォーマンスショーの模様をどうぞ。
結構撮り倒してやっと撮れた飛行中のフクロウとミミズク。シャッタースピードを長くして追従するように撮るとかっこいいと聞いたので試しましたが、ブレた写真が量産されるので難しいですね。精進しなければ。
シベリアワシミミズク。
ハリスホーク。
オオフクロウ
オオフクロウ
必死で飛ぶところが可愛いオオバタン。
失敗写真ではあるが、羽根が綺麗に撮れておしゃれになったので載せてみる
ハリスホーク
ハリスホーク。かっこいい。
猛禽類の飛行は流線型で本当にかっこいい。
鷹って感じのポーズです。
ハリスホーク。
ルリコンゴウインコ。
ここで咲いていた花。花の名前とかは書いていないので、何の花か全然わかりません。
サボテンコーナー。サボテンのトゲを見ていると岩に登るには本当に危ないと思う。
巻雲。メロカクタスとも呼ばれる有名なサボテンですね。ここまで成長した花座はあんまり見ないのではないでしょうか。
アルパカ。エサを食べています。
急にエサを食べなくなる。口に草がいっぱい付いてるのが良い感じです。
お口を綺麗にしたら凛々しいのに…。このアルパカは触ってもOKで、夏場のこの時期でも体毛が厚くてふわふわなことがわかります。
コモンマーモセット。耳が白い毛に覆われた小さいサルという感じです。
ギニアエボシドリ。頭にエボシのような羽根が付いているからエボシドリ。
ムラサキエボシドリ。こちらも頭の上がふさふさです。
オウギバト。これもエボシのような気もしますが、こちらはハト科の生き物に、扇状の羽が付いているからオウギバト。
フタユビナマケモノ。名前の由来はもちろんその遅すぎる動作から。やっぱりというか、動いているところは見れませんでした。
ミナミコアリクイ。レスリングのユニフォーム(シングレットと呼ぶ)を着ているかのような模様がいい感じです。
ミナミコアリクイ。せわしなく動くのでぶれた写真しか撮らせてくれませんでした。
ルリコンゴウインコ。青い羽と胸元からお腹の黄色が鮮やかとしかいいようがない。コンゴウインコはインコ科の中で最大の鳥で、この鳥も体長80cmぐらいあります。
ベニコンゴウインコ。赤を基調としてグラデーションのかかった羽根が美しいインコちゃん。コンゴウインコは人が飼育することもでき、よくなつくそうですが、平均寿命が60年前後とかいわれており飼いきれるかどうかは難しいようです。
大きなクチバシに白い胸元のオニオオハシ。有名な鳥ですね。
正面から見てもクチバシが大きい。
青い目に、周りがオレンジ色。鮮やかな色合いのせいか、カメラ写真のサンプルとしてよくこのオニオオハシの撮影写真を見る気がします。私みたいな素人が撮ってもいい写真のように思えてしまう、何とも鮮やかな鳥さんです。
マーラ。シカのようなネズミ科の生き物。
神戸どうぶつ王国ではマーラにエサをあげることができます。1つの笹をとりあう様子。
すっかり有名になったカピバラ。横から見るとボケーっとしか顔が可愛いですが…。
正面から見ると結構ブサカワ方面になります。
カピバラにもエサやりが可能でした。
神戸どうぶつ王国には水場があり、カピバラが入っていく様子が見れました。
ゴマフアザラシ。ずっとこんな感じで水槽から私達を見てきます。
ミナミアメリカオットセイ。おねむでした。
ちょうどご飯タイムのアメリカビーバー。飼育員さんが親子のビーバーに手渡しでキャベツやニンジン、さつまいもといったエサを与えていました。
両手で掴んで食べる仕草が可愛い。食べ方はリスとかカワウソに通じるものがあります。
泳ぎながらニンジンをかじるアメリカビーバー。ちなみにこのビーバは子供のビーバーで、大人のビーバーはニンジンを貰った直後にポイッと放り投げて食べませんでした。何でも食べる子供と、より好みする大人。ダメな構図です(笑)。
お土産コーナーなどもあるエントランス的な場所では、花がいっぱい咲いています。
花の名前の立て札や、説明書きがありません。花について全然詳しくないので、説明書きが無いのは少し残念です。
ラクダやヤギ、カンガルーといった少し大型の動物と触れ合えるのがこのアウトサイドパーク。
シカやカメ、カンガルーがいる広場。シカとカンガルーにはエサをあげることができます。
ケヅメリクガメ。
アキシスジカ。芝生に溜まった水を飲んでいます。
アルパカ。エサをあげることができます。「じらすとツバをはくことがあります」これは嫌だ。
エサを買うとすぐに寄ってきます。
近い近い。でもビビってじらしてはいけません。何しろツバを吐かれるとあるので。
フタコブラクダ。ヒトコブよりフタコブの方が圧倒的に座り良さそうです。
フタコブラクダ。背景のビルとのミスマッチが凄い。
ミニチュアホース。ポニーよりもさらに小さいのがミニチュアホースとされています。
ヒツジ。羊毛!羊毛!
ヒツジにもエサをあげることができます。エサをもらうためにヒツジが網から顔を出すせいか、網には毛が絡まりまくってます。
ニュージーランドハンタウェイという牧羊犬。
ヒツジを追い立てて誘導します。
ヒツジの上にのったりも。
牧羊犬のショーの後は、フリスビーのショー。
空中でキャッチ。
もちろん、神戸どうぶつ王国にいる動物を中心としてグッズの数々が置いてあります。面白いものとしては、神戸どうぶつ王国オリジナルのビントロングのぬいぐるみ。
バードパフォーマンスショーと、ドッグパフォーマンスショーは絶対見ておくべきショーで、それぞれ動物の面白いショーが見れます。見まわる動物としてはレッサーパンダがまだ幼いこともあって非常に軽快に動きまわるのが可愛くて時間をかけました。
動物園と考えると規模自体はそこまで広くありませんが、エサやりや触れ合いに、豊富なイベントで動物好きなら1日中見ることができるテーマパークだというのが感想です。実際私も1日中神戸どうぶつ王国に居たので。
神戸どうぶつ王国は神戸ポートアイランドにあるので、1日中見れなくても遊ぶところはたくさんあります。同じポートアイランド内にはIKEAがあったり、さらに海側の島が神戸空港だったり。もちろん神戸に戻れば山ほどの遊び場があります。私も時間があれば神戸空港で飛行機を見ようと思っていたのですが、神戸どうぶつ王国を堪能しすぎて時間がなくなりました。
ではでは。
]]>富士サファリパークへ行ってきたレポです。たくさん写真を撮ってきたので、写真と共にどうぞ。
まず私のベストショットと思われる画像をどうぞ
ヤギさんです。木漏れ日で気持ちよさそうにしています。ベストショットはライオンの赤ちゃんとも迷いましたが、そっちはライオンの赤ちゃんコーナーで可愛い写真があるので見ていって下さい。
まずは基本情報。富士サファリパークは静岡県は富士山のお膝元にあるサファリパークです。
大阪から車で5時間程かかりました。
金曜の夜に出発して、静岡SAに3時頃到着、仮眠してから富士サファリパークという旅程です。似たような考えの人なのかはわかりませんが、静岡SAは仮眠している人で一杯です。
富士サファリパークはその名の通りサファリパーク型の動物園です。園内バスはもちろん、自家用車での周遊も可能で、ウォーキングサファリというサファリゾーン外側のフェンスをウォーキングして動物を観察することもできます。
そんなわけでサファリゾーンから写真をどうぞ。
サファリゾーンは園内バスか自家用車で周遊できますが、今回は自家用車で行ってきました。ジャングルバス(園内バス)だと動物へのエサやりが可能です。
アメリカグマ。いきなりクマです。タテガミみたいになっている背中の体毛は抜けきっていない冬の毛です。
エサを求めてジャングルバスに群がります。ちょっと怖い。
木の上で寝るクマ。だるい態度に癒やされます。このクマさんは目の上がちょっと膨れててテッドみたいな顔ですね。
次は百獣の王ライオン。ライオンって感じのポーズです。前足の筋肉の発達具合が凄いです。
アゴ乗せ寝。アゴ乗せ寝をしている動物は例外無く可愛い気がします。
ライオンは1日20時間ぐらい寝るので、大半のライオンは寝ています。でもジャングルバスからエサが貰えるので起きているライオンもいます。この後オスライオンがエサを貰おうと咆哮、あまりの迫力に怖くなってすぐアクセル踏んで立ち去りました(笑)。
監視員からも「ライオンが興奮しているので立ち止まらないで下さい」とのアナウンスが。さすが猛獣です。
別のところではライオンがペアでなかよく移動していました。
ライオンの次はアムールトラ。猛獣が続きます。
野生では密林に生息しているからか、木々の合間に佇む姿が映えます。
地上最速の動物チーター。
ナショナルジオグラフィックの記事では100Mを5秒95で走ったとあります。走るための進化なのか、とてもスリムで流線型です。
現存する中では最大の生物、ゾウ。こちらはゾウの中では少し小さめのアジアゾウ。パーク内にはアフリカゾウもいます。ちょうど排泄中だったので、写真には撮っていますが掲載するのはやめておきます。
ブラックバック。私はお腹が白い動物好きです。オスは中々カッコイイ角を持っていますが、ドライブでは撮れてませんでした。ウォーキングサファリの方で撮ってたのでそちらでご覧ください。
アミメキリン。その名の通り網目も模様がくっきりのキリン。鮮やかでキリンの中で一番好きです。
道をふさぐアミメキリン。この後飼育員が車から出てきて優しくどかされていきました。
エランド。
シマウマ
ヤギ。木陰が気持ちよさそう。
ワピチ。みんな同じ方向向いているけど何があるんだろう。
アメリカバイソン。毛がすごい。
サファリゾーン後の駐車場から見える富士山。この日は雲がかかっていることがほとんどでしたが、サファリゾーン後はたまたまてっぺんが見えていました。
以上でサファリゾーン終了。所要時間は1時間程でした。
サファリゾーンの動物はなんといっても野生に近い放し飼い状態なのが特徴です。飼育員さんも仰っていましたが、猛獣ゾーンには飼育員も降り立つことはまず無いらしく、基本的にはほとんど放置の飼育だそうです。
ちなみに、大阪からなので富士サファリパークにはもちろん高速に乗って来たのですが、そのせいで車のフロントガラスは虫の死骸でかなり汚れちゃっていました。ガソリンスタンドに寄って窓ガラス拭いてから入園したら良かったと思いました。
次はふれあいゾーンです。
]]>
こんにちは。
先日ジャンボ海水プールに行ってきました。
現地は曇りときどき雨という最高に寒い天気で、下手すると唇がムラサキ色になっていたのではないかという気温でした。
そんなプール日和ではない天気ですが、メリットはもちろん空いていること。繁忙期は超絶混雑するジャンボ海水プールがガラガラでした!
そんなわけで、寒かったけどめちゃめちゃ楽しめたジャンボ海水プールの紹介と感想を書きます。撮った写真も載せますが、曇天立ち込めるコントラストの低い写真の数々を笑ってやってください。
ナガシマスパーランド内にあるプール施設。
三重県にある長島。大阪から高速にのって2時間半くらいです。
ナガシマスパーランドは遊園地、ホテルや温泉施設、アウトレットモールである三井アウトレットパークジャズドリーム長島も有する大型アミューズメントパークです。中でも遊園地は絶叫系で有名で、東の富士急ハイランドに対して、西のナガシマとか言われたりします
ジャンボ海水プールは、遊園地の入園券+ジャンボ海水プール入場料を買うとジャンボ海水プール内のアトラクションも全て乗れるタイプです。スライダー個々の料金がかからないので、気兼ね無く滑りまくれるところがいいですね。
ちなみに、ジャンボ海水プールはその名の通り海水です。伊勢湾の海水を浄化して使っているそうです。口に入るとしょっぱいけど、浮力があるので泳ぐのが苦手な人には最高でしょう。
水深110cmの流水プール。浮き輪に捕まってゆらゆら流されると最高です。
ナガシマスパーランドには長島温泉もあり、その長島温泉ならではの温泉を使って暖かいプールです。曇りのち雨だったこの日はひじょうに体が冷えるので、温水プールに浸かり倒しました。
いわゆる造波プール。一番奥は水深160cmにもなります。30分に一度大波になります。
スライダーやら大きなバケツから水が降ってくる水遊び場。世界最大級とうたうだけあって相当大きい施設です。スライダーなどの1つ1つは小さいのでお子様と一緒に遊ぶと楽しそうな施設です。
水深60~80cmのごく普通のプール。
水上に浮いた丸太のような浮き橋を渡っていくアトラクション。子供向けと思いきや大人もしっかり遊ばせてくれます。挑戦してみましたが全然渡れずドボンでした。スタッフ曰く、大人は体重が重いせいでほとんど落ちるとか。大人で渡れたら凄いバランス感覚の持ち主なのかもしれません。
私は大人が乗れる全てのアトラクションに乗れました。全部紹介です。
ジャンボ海水プールのメインディッシュ(?)。高さ18mか23mから60度で落下する滑り台のような垂直落下のようなスライダー。最高速度は80kmにも達する恐怖のスライダーです。
恐怖にかられながらも、やっぱり1度くらいは乗っておかないとと思って階段を登って行くと、18mレーンは運休中との札があるではありませんか。最悪18mレーンに逃げようと思っていた考えを完全に潰されて23mレーンへ(泣)。
23mの高さに加えて水着なので肌の露出が多く、恐怖がより増します。ドキドキしながら上空でスタッフの指示に従ってスタート。それはもう強烈でございました。画像を見てわかると思いますが、滑るというより落下です。
ちなみにこのフリーフォール、落ちる時におしりに水の固まりをぶつけられるような感じになり、非常におしりが痛くなります。このおしりの痛さを味わうと2回目を乗る人は少ないんじゃないでしょうか。
上から落下する時はスタッフが押してスタートしてくれるので怖さは意外と少なかったりします。自分で行けって言われたら多分フリーフォールスライダーの待ち時間が2,3倍になると思います。
高さ12m長さ21mと、高さ15m長さ15mのスライダー。中学生以上が対象の小さなスライダーです。
直線を滑りおりるスライダー。これが私にはオオウケで、10回以上滑りました。みんなで一斉にレースできるのも魅力です。5,6回やるとみんな滑り方が洗練されてきて、できるだけ平たくなろうとマットと同化するようになってきます。中でも顔を横向けにしてマットにくっつけ、前すら見ないで滑る友人の速度が半端無かったです。もうそうなってくるとこのスライダーを1番楽しんでいるのか、1番楽しんでいないのかがわかりませんでした。
幅の広いなだらかなスライダー。前述のサーフヒルスライダーと同じ場所にあるので、階段を登ってどっちを滑る?っていわれるとサーフヒルスライダーを選んでしまいます。それぐらいサーフヒルスライダーは超楽しいスライダーです。
高さ25mから急降下して急上昇する6人乗りのスライダー。最大傾斜角は68度と相当キツい急斜面で、フワッとした感覚を強烈に味わうことができます。
普通これぐらい急斜面を落とされる場合はシートベルトか何かしているようなのを、シートベルトなし、水着姿で落とされるのは衝撃的というか、中々の怖さでやみつきになります。フワリとした感覚も強烈で、手しかベルトを掴んでいないので空中への放り出され感が凄い味わえます。
ブーメランスライダーは空いていたら是非何度か乗りましょう。急斜面を落ちる時が一番のポイントですが、急斜面を落ちる時の向きによって違った怖さを味わえます。後ろ向きの落下はそれはもう昨今人気のジェットコースターのバックドロップのような怖さが、横向きはすぐそばが何もない空中感が凄いという怖さが味わえます。前向きが前方の強烈な急斜面を1番味わえますが、1番怖くはないです。
ちなみに5人か6人じゃないと出発しないため、入り口付近で男らが2,3人組の女の子を狙って何やら相談していました。イケルとかイケないとか。
高さが8m~17m、長さが70m~180mの長めのスライダーです。
スライダーの後に漏斗のようなゾーンに入り、ぐるぐる回って中心の穴から落ちるスライダーのような何か。着水するプールは水深2mと完全なので足がつかず、逆さに落ちると割りとパニクります。
4人乗りの大型スライダー。こちらは爽快感あふれるゆっくり流れるタイプです。ブーメランツイストのような強烈な傾斜とかもないので、ブーメランツイストにのってしまうと少し物足りないところですが、怖いのが苦手な方には心地良い、いいスライダーだと思います。
12レーンものスライダーを持つスケールの大きいスライダー。真っ暗なところを滑ったりします。私はチューブスライダーを全て乗りましたが、Cレーンが2回ほどフワッとするところもあり、1番オススメです。
同時に10人が滑れる直線のスライダー。キッズ版のサーフヒルスライダーといったところです。
優しい長さと傾斜のスライダーです。
中には入っていませんが、様々な楽しげな施設がありました。
全てのスライダーを乗ったことと、ブーメランスライダーは5,6回、サーフヒルスライダーに至っては10回以上乗ったという楽しみまくりの一日でした。
これほどまでにスライダーに乗れたのは全て雨の日のおかげです。全てのスライダーを待ち時間ほぼなしで楽しめました。
ただ、雨の日は恵みだけではありません。何しろ非常に体が冷えます。スライダーに乗って濡れては冷やされ、スライダーに乗っては冷やされ、体の芯から最高に体が冷えます。身を削ってのスライダー制覇です。ちなみにというか、この日はかき氷やら冷たい食べ物を買っている人を誰一人見ませんでした。だって寒すぎるんだもの(笑)。
しかしジャンボ海水プールにはそんな冷えた体のために温泉プールという最高のプールがあります。体が冷えに冷えきったら温泉プールへ。これがまた冷えた体に最高に心地よいので、スライダーにいっぱい乗りたい人は体の冷えなんてどうでもよくなります。
ちなみにですが、Q&Aコーナーを見るとジャンボ海水プール側も雨の日に来て欲しそうな感じです。まぁ雨の日が続くと売り上げが結構落ちそうですしね。
雨の日でもジャンボ海水プールは営業していますか? はい、通常程度の雨であれば営業しております。 通常時よりも比較的空いている可能性が非常~に高いです。
「プールを思いっきり楽しみたい!」という方にはおすすめですね。
特にスライダーは11種類もあるのでたくさん滑りましょう
小学校3年生までのお子様にはスパキッズ(屋根付)もあるので、お勧めですよ。最近、天候がとても不安定な気候になってきました。
水着で楽しむなら、多少の雨でも楽しく過ごすことができます。
厳しい日差しもなくその上プールが空いているからおすすめです!但し、あまりにも豪雨の場合や、雷などが接近してくると安全の為、
プール、スライダーなどが一部中断する場合があります。台風の場合は
営業自体が見合わせる場合がございます。
なにはともあれ、スライダーに乗りたい私にとって雨の日は最高でした。
レジャープールが久々だったせいかはわかりませんが、まさか水中に潜ったらスタッフに怒られるとは思いませんでした。潜るの禁止です、と。ガッツリ泳ぐ場でも無いので別に禁止でも構わないのですが、潜るのまで禁止するとプールで何をしたらいいのやら(笑)。
でも泳がなくてもジャンボ海水プールには数々のスライダーやアトラクションで楽しませてくれます。特にスライダーは非常に楽しく、乗りまくっていたらいつのまにか閉園時間に。時間を忘れて楽しんでいました。
着替え終わったら17時30分。この日の終了時間は17時だったので、めいいっぱい遊びました。ちなみに営業開始とともに来ました。
ジャンボ海水プールのメインはやっぱり豊富なスライダーです。中でも私が絶対の自信を持ってオススメするのがブーメランスライダーとサーフヒルスライダーです。サーフヒルスライダーは1人で乗るより、みんなでレースをすると最高に楽しいです。
フリーフォールスライダーも強烈なので、1度は乗ると話の種には事欠かないでしょう。
その他にも楽しめるスライダーがいっぱいでしたが、やはり驚いたのは絶叫系があったことです。レジャープールにきて絶叫系があるとは思いませんでした。さすがナガシマスパーランド。そういうわけでもブーメランスライダーとフリーフォールスライダーはオススメです。
時間が余ったら遊園地の方のスチールドラゴン2000に乗ると絶叫系マニアも満足できることでしょう。
遊園地の方のスチールドラゴン2000。おそろしい高さです。夜になると航空障害灯の赤いランプがつくのもその高さをものがたります。とはいえ、最大傾斜角は68度で、ブーメランスライダーと同じというのがブーメランスライダーの絶叫系たる所以です。
そんなわけでジャンボ海水プールを満喫してきました。梅雨も開けて、これからの季節は曇天は少ないでしょうが、曇天だったとしてもかなりの暑さになります。みなさんも行かれる場合は、熱中症対策をしっかりしてジャンボ海水プールを楽しみましょう。
ではでは。
]]>