うごきにふれる
生き物たちが自由に動き回れるゾーン。「う」の文字が汚れているのも、生き物が自由に動き回っているからです。
モモイロペリカン。ペリカンは人間にも物怖じせずクチバシでちょっかいをかけてきそうで怖いです。
白と黒のしっぽが美しいワオキツネザル。ワオって一瞬なにかと思いましたが、英名はRing-tailed lemurなので「輪っか」の「尾」でワオのことですね。
赤、白、緑のカラーが綺麗なアカガシラエボシドリ。ハンガリーの国旗っぽいです。
胴長短足と愛くるしい顔のコツメカワウソ。カワウソというと日本酒の獺祭の「だっ」ですね。
ケープペンギン。ケープペンギンは暖かい所にも住んでいるペンギンで、水族館、動物園でも一番よく見かけるレアリティの低いペンギンですね。
アメリカビーバー。ちょうど餌を貰うところを撮りましたが、口を開ける時目を閉じてました。
カピバラ。ゆる～い顔が癒やされます。広島カープにはこのカピバラに似た顔の投手が3人もいてカピバラトリオなんて言われていました。個人的に一番似ているのは今村選手だと思います。
アナホリフクロウ。面白いことにトイレの案内に止まっています。お土産コーナーでトイレの案内にフクロウが止まっているキーカバーが売られていました。
オニオオハシ。目とクチバシの鮮やかさが素晴らしい。
「うごきにふれる」は水槽の中に私たちがお邪魔する感じのゾーンで、ペリカンが飛んできたり、
ワオキツネザルがちかくに飛び降りてきたりと動物を身近に感じれるゾーンでした。
つながりにふれる
自然や生き物の映像を見るシアター。
壁と床のスクリーンを使ったアーティスティックな映像がおしゃれなゾーンです。
お土産コーナー
最後はお土産コーナーです。
ホワイトタイガーはお土産コーナーの一角を占めています。ニフレルのイチオシはホワイトタイガーではないでしょうか。
その他
ニフレル専用ゴミ箱。こういう細かな所が専用のモノになっていると全体的な雰囲気が良く感じます。
ニフレルに行った感想
水族館として水棲生物を集めたというよりは、水の生き物を中心に可愛い、珍しい生き物を集めた、といった施設という印象です。
水族館というと生き物の生態、学びもテーマの1つであると思いますが、ニフレルは生き物の色や姿・形を楽しむ、「感性にふれる」というコンセプト通りのテーマが正しいように思えます。
一般的に可愛いとされる人気の生き物を多く展示しているのもポイントです。海の生き物の可愛さ順に並べて、上澄みだけを取ってきたような施設だと感じました。
日本一の観覧車「OSAKA WHEEL」は工事中
日本最大、高さ123mの観覧車「OSAKA WHEEL」は私が行った時は工事中でした。2016年7月1日オープンなので今は完成しているそうです。
大阪が一望できるそうで、完成したら乗ってみたいです。
ではでは