工事中の看板が結構掲げられていて、いつオープンするのかと思っていたが、4月20日オープンしたらしい。私は心待ちにしていたが、その理由は絶対安いという確信があったからだ。
コストコなど2社に警告 公取委、ガソリン不当廉売疑い
愛知県常滑市の中部国際空港の対岸地域で11月、ガソリンを著しく安い値段で販売したとして、公正取引委員会は24日、独占禁止法違反(不当廉売)の疑いで、会員制量販店を展開する、コストコホールセールジャパン(川崎市)と、石油販売会社、バロン・パーク(同県半田市)の2社に不当廉売をやめるよう警告したと発表した。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFD24H24_U5A221C1CN8000/
コストコの別店舗の話だが、過去に安く売りすぎて独占禁止法違反(不当廉売)の疑いで公取委から警告を受けていたこともあるという。
具体的に何故安くできるのかは説明されていないが、コストコは会員制で年会費がかかる。そのお値段は個人で年間4400円。この年会費を取っている分安くできるのではというのが一般的な見解。
実際この日、私がいつも使っているガソリンスタンドは143円であることを確認した。いつも使っているところは安い~普通を行き来する平均的には安めのガソリンスタンドだ。
そしてコストコのガソリンスタンドはなんと134円。
差額9円だと、コストコの会員は4400円なので500リットル以上給油すれば会員費代を踏まえても元が取れるという計算。リッター20キロとして、1万キロ。年間1万キロというのは、けっこう乗っているな。ってぐらいの数値で、車を多用して旅行する人は普通に超える数値。
そして会員には言うまでもなくコストコで買い物ができるというメリットも当然ある。コストコはそこまで安くは無いが、良質な物が買えるという点でオススメできる。
まず食べ物がおいしい。特に肉とかは薄切りでも普通のスーパーより分厚く切ってくれてるので肉の味を楽しむには良いし、アヒージョやシュリンプビスクなどのデリカは、なんでも醤油を加えて和風にしてしまう日本ならではの悩みから解放され、ちょっと異国の味を楽しめる。
支払いはクレジットカード(コストコorマスターカード)かプリペイドカードのみ。現金は不可
現金が不可というのは多少面倒である。しかもクレジットカードはコストコのカードかマスターカードのみという範囲の狭さ。JCBとVISAが使えたらもう少し便利なのに。
プリペイドカードはコストコに売っている。10000円と5000円の2種類。チャージ機もコストコ内に設置してあった。
あと一応、セルフだった。
旅行先とか高速のサービスエリアの普通のスタンドだと20リッターぐらい入れて済まそうと思っても、気の小ささが災いしてつい満タンと言ってしまうこともある。その点セルフなら晴れ晴れとした気持ちで20リッターで済む。あと自分でやってる感が嫌いじゃないのと、ガソリンがちょっと臭ってくるくる感じもなかなか良いと思っている。
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個人的な感覚だが、4,5年前から酷い記事が散見されるようになった。2018年まだ半分残っているが、2018年で一番酷い記事を見たので、紹介したいと思う。
リンク先を見てもイラっとくるだけなので、httpを抜いておきます。
松坂大輔勝利で父歓喜も「お前の大学、大丈夫か?」
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00218424-nksports-base
タイトルが1行目。松坂大輔って日体大?あれ…松坂って高卒ルーキーだったような…と思いながらも開いてみたら酷かった。
この記事の内容を要約すると、
いくらなんでも酷すぎる。記者が日本ハム担当とあるが、中日所属の松坂大輔のことをなぜ書くのかもわからない。なにからなにまでおかしい。
こういったタイトル詐欺の記事がここ数年本当に酷い。この記事に関しては群を抜いて酷いので、私の中で2018年ワースト記事に認定することにした。2018年はまだ半年残っているけど、これ以上酷い記事は今年は見たくない。
私は業界に全く詳しくはないが、こういう記事が蔓延する原因は間違いなく新聞会社から記事書いてアクセス数稼げとかノルマとかそういうのだと確信している。アクセス数さえ稼げれば記事の内容の良し悪しが考慮されないということも確信している。でなければこんな読者を騙すようなタイトル詐欺の記事がいっぱい出てくるわけがない。新聞会社への信頼度もあるはずだが、それに関しては日刊スポーツは信頼度なんて元から無いから何やってもOKという見方はできてしまうかもしれない。
もう1つ推測される原因は、yahooが独占状態だからニュース提供社から記事を安く買い叩いているという話。記事というのは1本いくらのやりとりのようで、ここでもまた記事の質は考慮されていない。
結論として、ニュースを提供する方も受け取る方も記事の質を度外視していることが原因ではないかと思う。
今回ワースト認定した記事の話に戻るが、この記者の書いた次の記事を読みたいと思うかどうか。
当然ながら私は全く読みたいと思わない。
それどころかこの記者の書いた全ての記事を読む必要性を感じない。だからこそフィルタリングさせて欲しい。
当たり前のことだが、yahooにはアカウントがあってメールなども利用できる。そのアカウント連携で表示しないニュース提供社とか、表示しない記者とかでフィルタリングすることは技術的に可能だと思う。
アクセスが欲しいなら良質な記事をいっぱい書いてくれればいいし、良質な記事を書く記者の記事を優先表示するなどでアクセス数とは違った記者への評価というフィードバックも可能だろう。つまりフィルタリングの意図は嫌な記事を省くだけではなく、良質な記事がこういったくだらない記事で埋もれてしまうのを防ぐことができる。
ちゃんとした良質な記事を書く記者がいて、くだらない記事を書く記者がいる。読者とちゃんとした記者のために、アカウント連携によるフィルタリングだと思うのですが、導入してくれませんか。本当。
]]>行ったお店はヨドバシ梅田店。ちなみにすた丼は大阪には3店しかありません。
初めてなので、店名にもなっているすた丼を注文。すぐに料理が来ました。
すた丼豚汁セット 830円
ねぎ盛りすた丼 750円
丼ではなく、定食も同じ値段であります。丼は標準で卵と味噌汁が付いてきますが、定食にするとサラダ(キャベツ)がついてくる代わりには卵は付いてきません。
ちなみに卵の小鉢が二重になっているのは、卵の殻は雑菌が多いことの対策のためです。なのでこの場合は下の小鉢に卵を割り入れ、卵の殻は上の小鉢に入れるわけです。牛丼チェーンで食べる機会の多い人にとっては当たり前の知識だそうですが、私は最近知りました。
濃い。醤油ダレににんにくが効いてて味にパンチがあり美味しい。繊細とかそういうのじゃなく
肉!醤油!にんにく!白飯!旨い!以上!
って感じです。本当に醤油とにんにくのシンプルな味付けで、家でも作れそうな感じすらしてきます。まぁコストコにいったらタレが売っているみたいですが。
量は並が普通のお店の大盛りぐらいの量です。牛丼チェーンとかと同じ感じです。ただ、醤油ダレの濃い味が白飯にかかりまくっているので、味の飽きが来るのが早いと思います。そう考えると定食の方がいっぱい食べれるかもしれません。次に行ったら定食食べてみよう。
]]>お腹が空いた休日の午後、車で移動中に「すたみな太郎」というのを見つけて、これが噂の!と思って車を停めて入ろうとしたところで気付く。店舗の前まで来てやっと気付く。
「すた丼」は「すたみな太郎」じゃないよね、と。
改めて調べてみると「すた丼」は伝説のすた丼のことであり、この眼前にある「すたみな太郎」と一切関係が無かった。
「すた丼」は関東中心の店舗で関西にはあまり無いのも馴染みがない原因でしょうか。
とはいえ、この「すたみな太郎」も理科の実験室、肉と寿司と網で遊ぶ店、子供ヤバイ。とか色々な評判があり、総じて悪いものではなかった(理科の実験室って何?)ので、せっかくだからと思って入店することに。今日はそんな「すたみな太郎」で楽しんできた記事です。
店内。ファミレスっぽいというかとても焼き肉のお店には見えません。焼き肉のお店ってもっと黒っぽい気がする。
すたみな太郎のメニューは時間性の食べ放題でシンプル。
平日ランチなら90分1124円、全日ディナーなら90分1886円(税別)といった感じ。安い。150~300円増加で120分コースも選べる。今日行った感じだと、2人なら90分で充分だが、4人とか子供がいた場合は120分にして置いた方が無難だと思います。その理由は下を見て頂ければお分かりいただけると思います。
理科の実験室とかいわれるお店、肉には期待していませんでしたが、まずいわけではなく全然美味しい。厚切りの肉で勝負せずに薄切りでスジとかを無くした食べやすい焼肉がメインといった感じで、非常に甘いタレがおいしいので肉はなんとでもなるような感じです。しいていうなら脂身が多めかな。
焼き肉のお店だけあって焼き野菜やサラダも充実。理科の実験室といわれるのは焼き肉のまずさではなく、後述の色々なメニューのせいでした。
私の知っている焼き肉食べ放題のお店は大体焼き肉一本で勝負しているものですが、すたみな太郎は違います。
寿司。
揚げ物とか各種惣菜。ラーメンやうどんもあります。このラーメンやうどんが自分で麺をゆでてスープを作って作る方式になっており、理科の実験室の意味がわかってきました。
デザート類もかなり充実していて、各種冷製菓子、アイスクリームやソフトクリームなどがあります。
なんといっても
これらは自分で作れるように電子レンジやホットプレート、わたがし機が置いてあります。
コレ。休日のディナー、子供ホイホイといっても過言では無いぐらい子供で溢れていました。
隙間を塗って私もクレープに挑戦。
こんな機械見せられたら子供たまらないでしょう。大人の私ですらちょっとウキウキになるのに。子供の頃に戻ってこのお店に来たい…そう思えるデザートコーナーでした。
90分はなんだか不安だったので120分にしましたが、焼き肉の他デザートコーナーで遊んでいたらあっという間に120分経過していました。ちなみに4人で行きましたが、2人でも4人でも焼き網は同じなので、4人の場合は少し時間多めに見ておいた方が無難です。初めてなら絶対おもしろいコンテンツで溢れているので120分をオススメします。
勘違いからの入店でしたが、大満足のすたみな太郎でした。
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いい感じのまぶたと顔のカエルさんです。ダウンタウン松ちゃんがイラストになったらこういう目をしていることが多い気がします。
このカエル製品は書いてある通り、Fluke Frog(フロックフロッグ)といって、カナダ生まれのスウェットブランド、gymmaster(ジムマスター)が出している製品のようです。
Fluke Frog(フロックフロッグ)シリーズには他にも、ポーチやリュックなどがありました。
なかなか可愛いのでもっと展開してくれることを期待。
ではでは
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TOPCUP 苺ミルフィーユ風ヨーグルト
別に隠れた商品でもなんでもなくて、スーパーに普通に売ってるようなものです。
特徴は何と言ってもTOP部分のヨーグルトに後入れするグラノーラなどの具。これが後入れだからサクサク感が失われないというわけです。
グラノーラ+ヨーグルトなどは以前から知ってましたが、家でもフルーツグラノーラとヨーグルトを常備するぐらいには好きなので、わざわざこのTOP CUPシリーズを買うことはありませんでした。そんな中で購入したのは、苺ミルフィーユという何とも美味しそうな感じだったからです。苺大好き。
ミルフィーユ、要するに苺ミルクみたいな味。そして日本ルナのヨーグルト製品は鉄板のおいしさでした。
ごちそうさま。
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先日歩いていると新型信号機を発見。大阪で先駆けて導入すると噂の新型信号機です。
LEDの信号機自体は従来からありましたが、従来のものは電球式に似せてあったのに対して、この新型信号機はとにかく非常に薄い。どれぐらい薄いかは下の写真を御覧ください。
薄い。信号機を支える鉄柱の方が分厚い。
その薄さ6cm。従来のLED式は33cm、電球式は63cmなので薄さは10分~5分の1になってます。
ライト部分の直径も従来のものより5cm小さい25cmため、表面の高さと幅もそれに合わせて小さくなっています。ライトの直径が小さくなることによる交通への影響は、LEDの密度を高めることで従来通りの明るさを確保していることと、既に実験的に設置された調査により問題無いということが判明しているようです。
ついでにこの信号を見て思うことは、サンフード(日よけ)が無いということ。LEDは指向性が強くてギラつくので、フードが無くても大丈夫という判断ということでしょうか。
下は歩行者用。
従来のモノより小さくて薄い。それでいて従来通りの性能。まさに技術の進化という感じですが、ちょっとこじんまりしてデザインは安っぽくなったような…。
特に車用の方は表面もつるつるでまるでオモチャ、一眼レフカメラからコンデジに変わったような感覚です(もしかしたらフードのせいかもしれません)。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00010001-tokyofm-life
ヤマモラーという単語を初めて目にしました。
薬味や調味料を常識を超えて山のように盛る人たちのことを指すようです。記事中では、吉野家の紅ショウガと、丸亀製麺のネギについて触れられていました。ヤマモラーの是非についてはいろんなところで語られると思うのでここでは書きませんが、私はネギに関しては結構盛ります。ただまぁ普通より多いってぐらいで常識を超えてはいないと思います。来来亭のネギ
そんなネギに関して、これからももっと盛りたいのでちょっと気になったことを。
ネギって薬味という程、味にインパクトないと思うんですよね。そもそも薬味ってどういうものを指すのか、調べてみます。
薬味
食物に加えて、風味を増し食欲をそそらせるもの。大根おろし・しょうが・からし等。
上記の他に代表的な薬味といえば、わさび、ミョウガ、にんにく、シソといったところでしょうか。これらの薬味と比べて、やはりネギの味はメイン料理に与える影響が弱い気がします。
個人的にはネギはどちらかというとサラダよりでたくさん入れても味にそこまで影響ないし、もりもり食べれておいしいので盛りたい。盛りたい。”ネギだけはどこまで盛っても大丈夫。恥ずかしくない”。そんな風潮を蔓延させたい。
そんなことを思ってここまで書いていたら、ネギ盛りに関してはいい写真があることに気付きました。
コレ。来来亭の葱ラーメン。何もいわなくてもこの量。さすが来来亭、わかっています。そしてココから言えることは、これぐらいなら入れても味がわからなくなるほどの量ではないということ。やっぱりネギは盛るものだ。
ちなみに私は全体的に薬味大好きで、家で贅沢する時は薬味山盛りのぶっかけうどんを作ったりします。
我が家の薬味盛り沢山ぶっかけうどん。薬味山盛りにするとコスト高いので贅沢料理です(豚しゃぶも入れてますし)。安く大量に薬味を入れたい場合はカイワレに限ります。本当はブロッコリースプラウトを大量に入れたいですが、少々お高い。
しかしネギのことを思うとパクチストが一定の市民権を得ているのが羨ましい…。webで検索するとパクチー盛り盛りの画像がたくさん出て来る。パクチーに関しては嫌いでは無いけど盛るほどには要らない(笑)。
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イギリスのお菓子であるスコーンは、戴冠式に使われた椅子の名前説などから名付けられているようです。湖池屋のスナック菓子であるスコーンは、とうもろこしのコーンからスコーンと名付けられていると思っています。推測です。
スコーン、いつもはバーベキュー味を食べるのですが、わさびマヨ味というのを見つけたので買ってみました。
じゃん。わさびマヨ味。ドンキホーテで買ったのがまるわかりな左上。ドンペンがいます。なぜドンペンがいるかはわかっていません。
わさびマヨ味、全く嫌いではありませんが、ありがちな味付けではあります。
いつものスコーン(バーベキュー味)より色が薄い。
味は…普通にわさびマヨ…。
おいしいのはおいしいが、他のわさび商品と比べてこれが特別おいしいかというと微妙。食感はいつのもスコーンなので好きですが、バーベキュー味ほどの尖った感じがない。
やっぱりスコーンはバーベキュー味だ、と思いました。
ではでは
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このことは吉野家フリークなら難易度☆1の常識問題であり、今さら論ずるに値しない。問題なのはそのタコライスが何故か期間限定メニューとして本島全国でも販売されているということ。
沖縄で吉野家タコライスを食べたことがありますが、全国でも販売されていると聞くとちょっと恋しくなって食べに行きたくなります。というか行きました。それがこちら。
パッみて思ったのが、沖縄と比べて盛り方が綺麗ということ。ちなみに沖縄は下。私が沖縄で食べた時の写真です。
沖縄の盛り方。トマトソースが後乗せタイプになってます。
トマトソースを乗せたところ。
本島・沖縄どちらにも共通していることですが、サルサが別になっていて、そのままでは辛くありません。自分で辛さを調節できるのも辛いのが苦手な人に配慮していていい感じです。
個人的には全くかけないのはタコスとしての魅力が無いので、辛いのが苦手な人もちょいピリっと感じるぐらいには入れて欲しいところです。
ではでは。
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