行ったお店はヨドバシ梅田店。ちなみにすた丼は大阪には3店しかありません。
初めてなので、店名にもなっているすた丼を注文。すぐに料理が来ました。
すた丼豚汁セット 830円
ねぎ盛りすた丼 750円
丼ではなく、定食も同じ値段であります。丼は標準で卵と味噌汁が付いてきますが、定食にするとサラダ(キャベツ)がついてくる代わりには卵は付いてきません。
ちなみに卵の小鉢が二重になっているのは、卵の殻は雑菌が多いことの対策のためです。なのでこの場合は下の小鉢に卵を割り入れ、卵の殻は上の小鉢に入れるわけです。牛丼チェーンで食べる機会の多い人にとっては当たり前の知識だそうですが、私は最近知りました。
濃い。醤油ダレににんにくが効いてて味にパンチがあり美味しい。繊細とかそういうのじゃなく
肉!醤油!にんにく!白飯!旨い!以上!
って感じです。本当に醤油とにんにくのシンプルな味付けで、家でも作れそうな感じすらしてきます。まぁコストコにいったらタレが売っているみたいですが。
量は並が普通のお店の大盛りぐらいの量です。牛丼チェーンとかと同じ感じです。ただ、醤油ダレの濃い味が白飯にかかりまくっているので、味の飽きが来るのが早いと思います。そう考えると定食の方がいっぱい食べれるかもしれません。次に行ったら定食食べてみよう。
]]>お腹が空いた休日の午後、車で移動中に「すたみな太郎」というのを見つけて、これが噂の!と思って車を停めて入ろうとしたところで気付く。店舗の前まで来てやっと気付く。
「すた丼」は「すたみな太郎」じゃないよね、と。
改めて調べてみると「すた丼」は伝説のすた丼のことであり、この眼前にある「すたみな太郎」と一切関係が無かった。
「すた丼」は関東中心の店舗で関西にはあまり無いのも馴染みがない原因でしょうか。
とはいえ、この「すたみな太郎」も理科の実験室、肉と寿司と網で遊ぶ店、子供ヤバイ。とか色々な評判があり、総じて悪いものではなかった(理科の実験室って何?)ので、せっかくだからと思って入店することに。今日はそんな「すたみな太郎」で楽しんできた記事です。
店内。ファミレスっぽいというかとても焼き肉のお店には見えません。焼き肉のお店ってもっと黒っぽい気がする。
すたみな太郎のメニューは時間性の食べ放題でシンプル。
平日ランチなら90分1124円、全日ディナーなら90分1886円(税別)といった感じ。安い。150~300円増加で120分コースも選べる。今日行った感じだと、2人なら90分で充分だが、4人とか子供がいた場合は120分にして置いた方が無難だと思います。その理由は下を見て頂ければお分かりいただけると思います。
理科の実験室とかいわれるお店、肉には期待していませんでしたが、まずいわけではなく全然美味しい。厚切りの肉で勝負せずに薄切りでスジとかを無くした食べやすい焼肉がメインといった感じで、非常に甘いタレがおいしいので肉はなんとでもなるような感じです。しいていうなら脂身が多めかな。
焼き肉のお店だけあって焼き野菜やサラダも充実。理科の実験室といわれるのは焼き肉のまずさではなく、後述の色々なメニューのせいでした。
私の知っている焼き肉食べ放題のお店は大体焼き肉一本で勝負しているものですが、すたみな太郎は違います。
寿司。
揚げ物とか各種惣菜。ラーメンやうどんもあります。このラーメンやうどんが自分で麺をゆでてスープを作って作る方式になっており、理科の実験室の意味がわかってきました。
デザート類もかなり充実していて、各種冷製菓子、アイスクリームやソフトクリームなどがあります。
なんといっても
これらは自分で作れるように電子レンジやホットプレート、わたがし機が置いてあります。
コレ。休日のディナー、子供ホイホイといっても過言では無いぐらい子供で溢れていました。
隙間を塗って私もクレープに挑戦。
こんな機械見せられたら子供たまらないでしょう。大人の私ですらちょっとウキウキになるのに。子供の頃に戻ってこのお店に来たい…そう思えるデザートコーナーでした。
90分はなんだか不安だったので120分にしましたが、焼き肉の他デザートコーナーで遊んでいたらあっという間に120分経過していました。ちなみに4人で行きましたが、2人でも4人でも焼き網は同じなので、4人の場合は少し時間多めに見ておいた方が無難です。初めてなら絶対おもしろいコンテンツで溢れているので120分をオススメします。
勘違いからの入店でしたが、大満足のすたみな太郎でした。
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TOPCUP 苺ミルフィーユ風ヨーグルト
別に隠れた商品でもなんでもなくて、スーパーに普通に売ってるようなものです。
特徴は何と言ってもTOP部分のヨーグルトに後入れするグラノーラなどの具。これが後入れだからサクサク感が失われないというわけです。
グラノーラ+ヨーグルトなどは以前から知ってましたが、家でもフルーツグラノーラとヨーグルトを常備するぐらいには好きなので、わざわざこのTOP CUPシリーズを買うことはありませんでした。そんな中で購入したのは、苺ミルフィーユという何とも美味しそうな感じだったからです。苺大好き。
ミルフィーユ、要するに苺ミルクみたいな味。そして日本ルナのヨーグルト製品は鉄板のおいしさでした。
ごちそうさま。
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イギリスのお菓子であるスコーンは、戴冠式に使われた椅子の名前説などから名付けられているようです。湖池屋のスナック菓子であるスコーンは、とうもろこしのコーンからスコーンと名付けられていると思っています。推測です。
スコーン、いつもはバーベキュー味を食べるのですが、わさびマヨ味というのを見つけたので買ってみました。
じゃん。わさびマヨ味。ドンキホーテで買ったのがまるわかりな左上。ドンペンがいます。なぜドンペンがいるかはわかっていません。
わさびマヨ味、全く嫌いではありませんが、ありがちな味付けではあります。
いつものスコーン(バーベキュー味)より色が薄い。
味は…普通にわさびマヨ…。
おいしいのはおいしいが、他のわさび商品と比べてこれが特別おいしいかというと微妙。食感はいつのもスコーンなので好きですが、バーベキュー味ほどの尖った感じがない。
やっぱりスコーンはバーベキュー味だ、と思いました。
ではでは
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このことは吉野家フリークなら難易度☆1の常識問題であり、今さら論ずるに値しない。問題なのはそのタコライスが何故か期間限定メニューとして本島全国でも販売されているということ。
沖縄で吉野家タコライスを食べたことがありますが、全国でも販売されていると聞くとちょっと恋しくなって食べに行きたくなります。というか行きました。それがこちら。
パッみて思ったのが、沖縄と比べて盛り方が綺麗ということ。ちなみに沖縄は下。私が沖縄で食べた時の写真です。
沖縄の盛り方。トマトソースが後乗せタイプになってます。
トマトソースを乗せたところ。
本島・沖縄どちらにも共通していることですが、サルサが別になっていて、そのままでは辛くありません。自分で辛さを調節できるのも辛いのが苦手な人に配慮していていい感じです。
個人的には全くかけないのはタコスとしての魅力が無いので、辛いのが苦手な人もちょいピリっと感じるぐらいには入れて欲しいところです。
ではでは。
]]>ご存知でしょうか。アイスコールド コカ・コーラというのを。
先週、愛媛に来た際に自販機を見て初めてその存在を知り、コカ・コーラ好きの私としては異常な程の喉の渇きを覚えて、すぐに買おうとしたのだが、本日の完売とのこと。
まさかの完売。ちなみにヤクルト対中日の試合を観に来ていたはずですが、自販機に貼られているステッカーはカープ坊や。愛媛は広島・尾道としみなみ海道で繋がっているのでカープファン多いのかな…と推測。
ともあれ、お遍路に合わせたような1日限定88本という少なさに泣いた。
次の日、朝ホテル横のセブンイレブンによると、売り切れ入荷14時と書かれていてまだ買えず。
今回の旅行では無理かとも思い初めたが、松山ぼっちゃんスタジアムでヤクルト対中日を観戦した帰りにセブンイレブンで発売中の文字を発見。
買えた。普通にレジで買うのではなく、専用の自販機にカードを通すのですが、何も知らなさそうな私に、店員さんがカードを通して飲み方の説明までしてくれました。
飲み方もポップで書かれていました。ここのセブンイレブン良いとこです。そんな飲み方はというと、
となっています。
ふたをしてひっくり返すと何が起こるかというと、液体だったコーラがフローズン状になるのです。画像のペットボトルのコーラの上の方が凍っているのがわかるかと思います。
コカ・コーラ社の説明では以下のようになっています。
アイスコールド コカ・コーラとは
「アイスコールドクーラー」で-4℃まで冷やした、液体が凍り始める手前ぎりぎりの状態にある「コカ・コーラ」です。
この状態の「コカ・コーラ」を開栓すると、炭酸飲料であることによる容器内の内圧開放が刺激となり一気に「コカ・コーラ」が液体からシャリシャリした“フローズン状”の状態に変化します。
氷(アイス)のように冷えていることから、“アイスコールド現象”を起こした“アイスコールド コカ・コーラ”と呼んでいます。
過冷却にも似た現象ですが、砂糖が溶け込んだ炭酸のコーラでこれが本当に過冷却なのかちょっと私にはわからない所です。
フローズン状になっている様子の写真を2枚ほど。
いつも飲んでいるコカ・コーラです。それがフローズン状になってキンキンに冷えているのだから最高に美味しい。
コーラ味のフローズンはそこまで珍しいものでは無いですが、たいてい炭酸が無くなっていてパンチが無くなっているとも思います。その点このアイスコールドコカ・コーラはフローズン状かつ、炭酸がいつも通り残っているのが美味しいポイントです。
愛媛・坊っちゃんスタジアム野球観戦から、大阪への帰りに買ったのですが、ドライブしているとすぐぬるくなってしまうコーラがいつまでも冷えていたので、ドライブの際に購入すると良い一品だと思いました。
というか大阪にも売って下さい。絶対買うから。
ではでは。
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しかし、家で食べるなら山ほどの薬味(薬味に使われる野菜)を使って「ちょっとお下品なご飯」を食べたくなります。
今日はそんな鯛茶漬けを作った話。というか私がオススメしたい鯛茶漬けレシピです。
大体これで2~3人前です。
カイワレじゃなくてブロッコリースプラウトを選ぶのは、カイワレは辛味が強すぎてワサビと喧嘩するので、ちょっとマイルドなカイワレということでブロッコリースプラウトを選んでいます。
鯛を切ります。大きいところは刺し身を作るような感じで切り、尾の方の小さい部分は細かくします。
大葉も6等分くらいの適度なサイズにカット、ブロッコリースプラウトも根の部分を落として洗います。
七福の白だし。これが非常に美味しいです。
吸い物と同じような薄さでダシを作ります。うどんダシの1/3~1/4ぐらいの薄さです。これで下準備は完了です。
ごはんをよそって。
大葉、ネギ、ブロッコリースプラウトをどばー。薬味好きの本領発揮です。
海苔も加えます。味付け海苔だったので少量です。味付けで無い場合はどばーです。
鯛をのせて。
さらにネギ、ワサビものせます。
白ダシをかけたら鯛茶漬けの完成です。ちょっと鯛が白くなるぐらいがおいしい。お腹が空きすぎてこの後すぐ食べたので次の写真はありません(笑)
味はもちろん最高です。たっぷりの鯛によって鯛ダシもしっかり出るのでご飯と薬味を食べるだけでも絶品です。
この鯛茶漬けの問題としては、鯛は基本的に蛋白な味なので、ここまで薬味を入れてしまうと鯛そのものの繊細な味が壊れてしまうことでしょうか。外食で鯛茶漬けをウリにしているお店では絶対こんなことはしないでしょう(笑)。でも薬味が大好きな人はこっちも気に入ることは間違いないと思います。こういう雑なご飯、これこそ家メシの醍醐味というところです。
ではでは。
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関西で高速道路を走るとサービスエリアなどでお土産ものとして目にするのが柿の葉すし。他の地域ではあまり見ないような気もします。その理由はなんと言っても柿の葉すしの原流は奈良、和歌山とされており、関西の食べ物感があることです。
そんな柿の葉すし最大手といえば、柿の葉すし本舗たなか。
柿の葉すしヤマトという奈良で絶大な人気を誇るお店もあるのですが、柿の葉すし本舗たなかは大阪梅田の百貨店系には結構な確率で取り扱っていて、大阪人にとって柿の葉すしというとこの「たなか」になるでしょう。
そんな「たなか」の柿の葉すし。実は公式サイトで柿の葉すしの愉しみ方として、柿の葉すしをまるごと炙って食べるというあったか裏メニューなるものを紹介しています。
これが炙っている画像。めちゃくちゃジュルリときます。
阪急百貨店で柿の葉すしを買ってきたので、実際にあったか裏メニューというのを味わってみることにしました。
七輪は家に無い上にあったとしても面倒なので、柿の葉すしで一般的な鯖と鮭をオーブントースターで炙ります。柿の葉ごと5~6分しっかりと焼くのが「たなか」のオススメだそうです。
炙りおえた柿の葉すしは、柿の葉の香りが増していて非常に芳醇な香りがします。
柿の葉を取り外したところ。見た目は、食べ物を蒸らした感じに似ています。
あったか裏メニューと紹介しているだけあって、暖かくてほっこりします。
鯖は油が出てきて、ふっくらしていてかなりおいしい。
一方で鮭は鮭おにぎり感がかなり出てきて、美味しいのは美味しいのですが、「たなか」で買ってきた柿の葉すしということを考えると、何か勿体無い気がします。
こちらが炙らずに開けた柿の葉すし。このまま食べても美味しいのは言うまでもありません。私の感想としては、鯖は炙ると違った味わいになるので、いくつか食べるうちの1つを炙るといった食べ方ならオススメ。鮭は正直そのままの方が良いという結論です。
他にはたけのこ、穴子、鯛を味わいました。ごちそうさまでした。
ではでは。
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私はPCワンズが大好きな人間なので、何かPCパーツが欲しくなったらPCワンズへ行きます。大体車で行って、サッと帰ることが多いのでPCワンズの前の道路当たりに止めてパーチケ(※)を買って済ませるのですが、今回はちょっと長くなりそうだったのでヤマダ電機へ止めてポンバシを徘徊。
お昼を食べてなかったので、以前から気になっていた油そば屋で食べることにした。
きりん寺。恵美須町駅の近く、ヲタロードとは反対側なので少し寂れたところにあります。かつてはでんでんタウンとして人通りの多かったところです。確かナカヌキヤがあったところらへんかな。店が変わると急に前の店が思い出せなくなる現象、なんなんでしょう。記憶が書き換わるのかな。
このきりん寺のウリはもちろん油そば。油そばは初めて食べます。所謂、汁なしラーメンですが、この店によるとどうも関東では一般的に食べられているもののようです。
頼んで出てきた油そば。これにラー油とお酢をビャーっとかける(最低一周)のが良いそうです。暖かいうちに混ぜて食べないと不味くなるともお店の案内に書いていました。
ビャーっとかけて混ぜたところ。つやつやしてて美味しそう。
味はもちろん美味しい。お酢の酸味が聞いててつけ麺ともちょっと違う味。汁ものになるけど酸辣湯麺をちょっと思い出す。
油そばはその名称に似合わず、スープがないから実はカロリーが低いとか、このキリン寺はコレステロールゼロオイルを使っていてヘルシーとかもウリなようです。女性に優しい。
+200円で卵かけご飯とからあげが付いてきます。めちゃくちゃお腹空いていたので注文しました。
お、お腹いっぱい…。そして油っこい。胃がもたれそうだ。美味しかったけど。
ではでは。
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とりといえばまぁ唐揚げの方が一般的で美味しいですが、それとは別に私が愛してやまないのがとり天。ついでにいうと丼物大好き。
そんなわけで3月1日新発売のほっかほっか亭のとり天丼にハマった。
少し車で移動すれば天丼の店があったりするんですが、ほっかほっか亭は近くにあって便利。夜ご飯を作るのが面倒なときに大活躍というか、面倒じゃなくてもとり天丼を買ってしまう。
買ってきて開けたところ。ほっかほっか亭のとり天丼399円(税別)です。天丼のたれが別途付いているので、持ち帰った後も天ぷらがふにゃふにゃになったりはしません。
食べる時にたれをかける。サクサクを味わうの秘訣ですね。
味はジューシーなとりの天ぷらと天丼のたれ、そして白ご飯が絶妙にマッチして最高に美味しい。是非レギュラーメニューにして欲しい。
発売から2周間程経ちましたが、既に3回食べてしまった。ついでにいうと近くのほっかほっか亭を経営している人が結構なおじいちゃんで、どう見ても鶏の唐揚げが混じっていることがあった。天丼のタレをかけるから気づきにくいんですが、下味が付きまくって濃すぎるので勘弁して下さい(笑)。
ではでは
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