とりといえばまぁ唐揚げの方が一般的で美味しいですが、それとは別に私が愛してやまないのがとり天。ついでにいうと丼物大好き。
そんなわけで3月1日新発売のほっかほっか亭のとり天丼にハマった。
少し車で移動すれば天丼の店があったりするんですが、ほっかほっか亭は近くにあって便利。夜ご飯を作るのが面倒なときに大活躍というか、面倒じゃなくてもとり天丼を買ってしまう。
買ってきて開けたところ。ほっかほっか亭のとり天丼399円(税別)です。天丼のたれが別途付いているので、持ち帰った後も天ぷらがふにゃふにゃになったりはしません。
食べる時にたれをかける。サクサクを味わうの秘訣ですね。
味はジューシーなとりの天ぷらと天丼のたれ、そして白ご飯が絶妙にマッチして最高に美味しい。是非レギュラーメニューにして欲しい。
発売から2周間程経ちましたが、既に3回食べてしまった。ついでにいうと近くのほっかほっか亭を経営している人が結構なおじいちゃんで、どう見ても鶏の唐揚げが混じっていることがあった。天丼のタレをかけるから気づきにくいんですが、下味が付きまくって濃すぎるので勘弁して下さい(笑)。
ではでは
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カバヤ食品のわくわくずかんグミ かえるさん編を買ってきました。買ってきた理由はもちろんかえるだから。
こんなの。商品自体は前々から知っていて買ったことはもちろんありますが。今回は4つ買ってみました。パッケージが何種類あるのかわかりませんが、この4種類は別のイラストが描かれたパッケージです。なかなか可愛いイラストのかえるですね。
裏側のイラストも全部違います。細かい。ちなみに定価は1つ80円。
中身のグミは、ぶどう味のたまごとおたまじゃくしに、あおりんご味のかえる。真ん中2つのおたまじゃくしはレア(多分)な足が付いているおたまじゃくし。
かえるの方がバリエーション豊かなのかな。真ん中の王冠が付いたかえるが珍しそうな気もします。
グミとしての味はもう普通のグミという感じです。少しふにゃっとしているたまごの食感と味が好みです。
裏側には「ほんものの かえるは たいせつに せいちょうを みまもろうね」という記載が。要するにほんものは食べるなということですね。
私のようなかえる好きホイホイの商品ですが、たまご~かえるまでの成長過程をグミで確認できて、パッケージに書いてあるまめちしきでかえるの事について知ることができる。子供の教育にちょっと使えそうなグミでした。
パッケージの可愛さはなかなかなので、ステッカーとかおまけで入れてくれないかなーなんて思っています。
ではでは。
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こんにちは。
先日、茜丸のどら焼きを初めて食べました。
茜丸というのは大阪を本社におく和菓子の製造販売をしている企業です。他府県ではわかりませんが、大阪ではCMをばんばん打っててかなりの知名度はあると思います。
そんな大阪でかなりの知名度を誇る茜丸、中でもこの五色どらやきが有名です。
有名なんですが、私がどら焼き自体がそんなに好きじゃないので今まで食べたことがありませんでした。ただ、大阪生まれ大阪育ちなのでもちろん茜丸の存在は知っています。
今回茜丸は貰い物です。そんなに好きじゃない=私の中では自分から買うことの無い食べ物なので。ただまあ、貰ったからにはもちろん食べます。
そしたら結構イケルというか、美味しいんですよこれが。
パンズというか何ていうかはわかりませんが、とにかくパンズがふわふわで、スフレっぽいんです。そして餡子も甘すぎず程よい感じなのがグッド。
どら焼きって結構クドいと感じることが多くてあまり好きじゃなかったのですが、この茜丸の五色どらやきは甘すぎない感じでコーヒーとも合うので美味しいと感じます。言ってしまえば洋菓子っぽい感じ。別に和菓子をバカにするわけではありませんが、お茶じゃなくてコーヒーに合う感じといえばわかってもらえるかなと思います。
そんなわけで、大阪で抜群の知名度を誇るどら焼きは、知名度に伴った美味しさでした。
ではでは。
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今日は食べ物を貰ったので食レポというか記念撮影。
「琵琶湖の水止めるぞ」でお馴染みの滋賀県の高級牛肉でございます。
私の中では”おうみぎゅう”ですが、近頃はこれも”おうみうし”と読むこともあるそうですね。
そういえば松阪牛は何年か前に松阪牛協議会が”まつさかうし”に統一するとニュースになっていたので、テレビでも”まつさかうし”と読まれますね。実際には”まつさかぎゅう”も同じく商標登録しているのでどちらで呼んでもいいそうですが、海外に向けてのブランド戦略とかもあってテレビ等々では統一したのかな、と思います。
“うし”と”ぎゅう”の呼称はもともと流通の過程で変わるらしく、いってしまえば牧畜業の方は”うし”、精肉店では”ぎゅう”と呼ぶそうなので、私達が食べる際は”ぎゅう”を使うのが正しいように思えますね。
話はさておき、味は最高でした。サシも美しい。ご飯にも非常によく合います。私は刺し身はご飯に合わないと思っている派なので、ご飯に合うのはちょっと意外です。
私が持ってる肉のイメージとしては、生に近ければ近いほどお酒と合い、焼けば焼くほどご飯と合うようなイメージだったので、牛のタタキという生に近い肉がご飯と合うのが意外でした。
ではでは
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最近私のお気に入りのご飯の紹介です。
といっても飲み屋でもなんでもなく、ただの定食屋の定食です。
それがこちら。
冷汁(ひやじる)というのは、焼き魚の身やきゅうり、豆腐の入った冷たい味噌汁を、ご飯をかけて食べる宮崎県の郷土料理です。関係ないですが宮崎県といえばオリックスのキャンプ地ですね。
私はこの冷汁を一汁五穀というお店で味わって以来、夏になるたび食べたくなる料理だったのですが、一汁五穀が家の近くに無かったのでやきもきしていました。
近くに食べるところがないとなると自分で料理するしかありませんが、いかんせん作るとなるとさっぱりしているわりに作るのが面倒という料理的に一番面倒くさいタイプ(どうせ時間かけて作るならガッツリしたものを作りたいという思い、わかりますよね?)の料理なのです。
そんな折見つけたのがやよい軒の冷汁。今年からでしょうか。オリックスキャンプパワーでしょうか。宮崎からのパワーをぐいぐい感じます。
やよい軒の冷汁はチキン南蛮も付いてます。これも宮崎名物ですね。まずチキン南蛮とご飯を食べてから、存分に冷汁を楽しんで下さいとのこと。このチキン南蛮もまたおいしくて、タルタルソースを自分であえるところからなのが食欲をそそらせます。
チキン南蛮でいくらご飯を食べても、定食屋であるやよい軒はごはんおかわり自由なので問題なし。冷汁には氷が浮いていますが、冷汁を口に入れた時氷も入ってしまうとガリッとしてあまりよろしくないので、氷が溶けきるくらいごはんをいれるといいと思います(その場合は結構ご飯を入れることになるので小食の方はご注意下さい)。
そんなわけで、やよい軒の冷汁は美味しい。しかも近くにあるのでもう顔を覚えられているんじゃなかってぐらい行ってる気がします。
ではでは。
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