天王寺動物園へ行った写真レポ~。
今回行ってよく撮れた写真はこちら。やっぱ大阪だしトラですよトラ。名前もセンイチですし。
この子がセンイチがどうかはわかりませんが天王寺動物園にはセンイチという名前のトラがいます。
大阪市天王寺区にある由緒正しい都市型の動物園。日本で3番目にオープンし、2015年には開園100周年を迎えています。
地下鉄の「動物園前」「恵美須町」や、JR地下鉄「天王寺駅」など、ミナミのええ場所にあるので交通手段はいくらでもあります…が、車だけは周辺道路の混み具合もあって面倒です。天王寺動物園には駐車場は無いですし、周辺の駐車料金もわりと高めです。
大人 | 500円 |
小中学生 | 200円 |
未就学児 | 無料 |
※大阪市内在住の小中学生および65歳以上の方は無料。
市営の動物園だけあってかなり安い料金で入園できます。
すぐ横に通天閣があり、動物園から見ることができます。遠方から来た方は帰りに串かつでもどうぞ。
入園。JR「天王寺駅」から一番近いてんしばゲートから動物園に入園しました。
ゲート前にはムーミンみたいなカバのオブジェが置いてます。
鳥の楽園は檻に囲われたゾーン。屋根があるので雨の日でも楽しめます。
鳥の楽園の全景。既にいっぱい見えますが、鳥がたくさんいます。
コサギ。真っ白さが美しい。
ゴイサギ。目が赤い。
マガモ。このずんぐりした体形と緑色の頭がラブリー。
サカツラガン。頬のあたりが赤く、お酒を飲んで紅潮しているように見えることから、酒面雁(サカツラガン)と命名されたらしい。
サカツラガンが水を飲んでる様子。お酒じゃない。水かきもなかなかのラブリーさです。
ホオアカトキ。中々大きな鳥です。
シュバシコウ。いわゆる赤ちゃんを運んでくる伝承のコウノトリ。縁起の良さが体にあらわれています。
シュバシコウ。
遠いけど多分コサギ。巣の作り方が都会的というか近代的。支柱があって凄く丈夫そう。
何の鳥かわからないけど、翼を広げていい感じです。
鳥の楽園以外にも、個別に檻で飼われている鳥もたくさんいます。
ワライカワセミ。笑うように鳴くらしい。聞きたかった。
ヒメコンドル
サル。
チンパンジー。
飼育員さんの手で給餌されているクロシロエリマキキツネザル。
見づらいけどマンドリル。顔が画像処理のフリー素材で有名なサル。
口の所の筋が青いのがマンドリルで、黒いのがドリル。
天王寺動物園の猛獣達は、モート式と呼ばれる柵がなく堀がある展示方式ですが、堀が小さめでライオンをかなり間近で見ることができました。ついでに檻が無いのでカメラで撮影するにはもってこいです。
見たままメガネをしているような顔からメガネグマ。
ニッポンが付くと大体サイズが小さい気がするけど、このニッポンツキノワグマももクマの中では小さい。
毛が短く光沢があってスマートな印象を受けるマレーグマ。足取りも軽やかです。
キャベツをおいしそうに食べるホッキョクグマ。この動物園の人気者です。天王寺動物園のマスコットキャラクターであるゴーゴくんもホッキョクグマがモチーフです。
アシカっぽいポーズをしてくれるカリフォルニアアシカ。私が行った時には、鳴き声のような咆哮のような大きな音を鳴らしていました。
ケヅメリクガメ。カメラを構えたら何故かこっちを見てきました。
天王寺動物園はコアラ館などがあり、かなりコアラに対して力を入れています。ガラス檻の屋内と屋外展示があり、屋外では木登りをするコアラを見ることができました。
ふれあえる動物がいたり、おとなしめの動物が多いゾーンです。
ふれあえる動物ではお馴染みのワラビー。
ラクダ。これはフタコブラクダでしょうか。
ヤギ。
ウマ。
フンボルトペンギン。温帯に生息するペンギンだからこそ、屋外型の動物園で見れます。
淀川河川敷にもいる特定外来種のヌートリア。カピバラにちょっと似てて可愛い系です。
みんな大好き人気者のレッサーパンダ。檻のスペースも相当広い。
キツネのような尻尾を持つアカオオカミことドール。
食事中のアミメキリン。キリンを見上げるぐらい間近で見れるので迫力があります。
トラの屋内展示と屋外展示があります。やっぱり大阪ですしトラが重要です。阪神的に。
トラ舎結構綺麗。にしても四角い。マインクラフトで最初に作ってしまう家ぐらい四角い。
風格あります。
ちなみにここにいるトラの名前はセンイチ。名前の由来は言わずもがなでしょう。さすが大阪です。
モート式なのでカメラでいい写真が撮れます。是非カメラを持っていきましょう。
カッコイイ。
まだまだアフリカサバンナゾーンには動物がいます。
眠たそうなムフロン。
夫婦(?)でシマウマの方を見るライオン。そろそろ食事の時間なのでお腹が空いてそうです。
その後こちらを向くライオン。
少し上を見るライオン。ライオンのこのポーズは非常にライオンっぽいですが、ライオンは睡眠しまくりな動物なのでなかなかし見れないと思います。凛々しい。
天王寺動物園のライオンは岩の隙間から物凄く間近で見ることができるところがあります。手のフサフサ感がはっきりわかるので、近くに来たら覗くべし。ぬいぐるみっぽいというか実にさわり心地の良さそうな手。もし安全なら触ってみたいところですね。
ウマと比べて胴長短足感があるシマウマ。
マングース。ハブとマングースで有名な動物です。こんな可愛い顔して沖縄屈指の毒蛇の天敵なのが凄い。最近では沖縄の生態系を破壊した外来種としても有名ですね。
マングースのところにいたトカゲ。といっても全く動かない上に場違いっぽい気もするので、剥製というか偽物のような気がするが、結局最後までわからなかった。
※後で調べたら模型であることがわかりました。
ブチハイエナ。4種いるハイエナの中で一番大きなハイエナがこのブチハイエナ。基本的にサバンナを群れで活動するブチハイエナの飼育(特に繁殖)が難しいらしく、動物園であまり見ることができない動物です。こんな可愛いんですけどね。
ハイエナはイメージが悪いというのはネットの普及によって段々解消されてきたような気もします。実際にはかなり狩りが上手くて、ライオンに獲物を獲られることが多いとか。端的に言うとライオンの方がハイエナ。
天王寺動物園は動物園から通天閣が見えたり、ビルやビルの上層にある看板が見えたり、上を高速道路が通っていたりと自然と都市のカオスさがなんとも言えない場所です。都市型であるにもかかわらず広い動物園なので、かなりの種類の動物が飼育されています。
私が天王寺動物園の特徴をあえてあげるならトラとコアラを推します。やはり阪神タイガースのお膝元だけあって、トラには結構力が入っているように思います。屋内施設であるトラ舎はもちろん、屋外でも見れるので、近くで見たい場合もカメラで撮影したい場合もオススメです。コアラも同じように屋内屋外両方で見れて、かなりのスペースを取っているので見やすい。私が行った時には木登りしている姿を見れたので大変満足です。
この動物園で珍しいのはブチハイエナ。ハイエナの写真のところでも書きましたが、シマハイエナの展示はよくみることができますが、ハイエナ種でも最も大きいブチハイエナの展示は珍しいので、天王寺動物園に来たら是非見ておくべき動物です。
動物園だけでも一日中滞在できますが、動物園を出たらそこは新世界。食べるも飲むも大いに楽しめるので時間の使い方が悩ましいところです。
ではでは。
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五月山動物園はなんといってもウォンバットが最高な動物園なんです。
五月山動物園は、その名の通り五月山にあります。五月山というのは大阪府の池田市と箕面市にまたがる標高315.1mのひっくい山なので、大阪市でも知名度は激低い山です。天保山とかの低すぎる山(日本で2番めに低い山)は逆に有名ですけど。
大阪市内から車で30分ぐらい。さっと見回れば1時間かからない小さな動物園なので日帰り余裕です。しかも入園料無料。
駐車場も完備。最初の2時間が200円、その後1時間100円、その後30分ごとに150円という料金設定です。ただし駐車場はあまり広くない上に、五月山公園の利用者も同じなのである程度混雑します。
横には民間の駐車場と思われるものもありますが、こちらは1日1回1000円。五月山動物園は2時間あれば十分なので、五月山公園でバーベキューなどをしない限りはこちらは使わない方が節約できるでしょう。
入園。そんなに豪華じゃない入り口です。
ヒツジ。
エサやりもできます。
ひつじのなまえ、よく見るとムギとホップ。飼育員さんはきっと仕事の後のビールが大好きなんでしょう。
餌付けされているのか、人が近寄ると乗り出して寄ってきます。
ミニブタ。ずっと寝てます。
その名の通り動物とふれあえる広場。ウサギやウコッケイ、モルモットがいます。
ウサギ。
ウコッケイ。小学校で飼ってたので、小学校時代を思い出します。
ウサギ。
モルモット。
垂れ耳タイプのウサギ。
ケヅメリクガメ
ヤギ
ヤギ。
エミュー
アルパカ。毛がふわっふわです。
アルパカ。ラクダ科です。
アルパカ。
ポニー。子供は乗馬体験もできます。
ワラビー。
ワラビー。エサやりできます。
お腹に注目。ワラビーの子供が袋に入っています。
袋の中に入っているところを見るのは初めてです。
前述の通り入園無料の小さな動物ですが、ウリはウォンバット。なんと日本で最多の3頭も飼われています。ウォンバットは夜行性で昼間はよく寝ているため、起きている姿を一番見れるのは3頭飼われているこの五月山動物園といっても過言ではありません。
ウォンバットのオブジェ(?)。動物園に来てすぐにウォンバットを見に来たのですが、その時にはお家にこもっていて全く見れなかったため、もしかしてこのまま見れないのかもと思ってとりあえずこれを撮影しました(笑)。とにかくウォンバット推しの動物園、それが五月山動物園です。
この時は13時頃でしたが、五月山に散策したりして戻ってきた16時頃にウォンバットが顔を出し始めたので見ることができました。以下、ウォンバット写真11枚と1動画をお楽しみ下さい。
ウォンバット。ウォンバットとはアボリジニの言葉で「平たい鼻」という意味します。確かに平たい鼻。アボリジニが語源であることからわかるように、オーストラリアに生息しています。
引用:http://downies.com/aca/Auction319/Catalogue_007.html
ちなみにオーストラリアではウォンバットの記念1オーストラリアドルがあったりします。コインコレクターじゃないけど欲しい。
カンガルー目。ようするにカンガルーの仲間なので袋を持っていますが、カンガルーとは違い、逆向きについています。
種族としてはコアラに近いようです。顔もちょっとコアラ顔で可愛いですね。
ウォンバットは巣穴を作って生活する夜行性の動物ですが、その巣穴が原因でオーストラリアではトラクターや家畜が落ちる被害があり、害獣として駆除されてきた経緯があります。そのため個体数が減少し今では保護動物になっています。
アメリカでは巣穴を作るプレーリードッグが同じような理由で駆除され、その捕食者であるクロアシイタチが絶滅寸前になっているそうですが、動物と国は違えど同じようなことで生態系バランスが崩れるのは人の業というものだろうか。
お食事中。
ここのウォンバット、フクくんは全然落ち着きがなく活発に動き回っています。ずんぐりとした体形でのそのそ歩く姿は一度見たら病みつきです。五月山動物園いいところです。
お尻。見た目からはわかりませんが、ウォンバットのお尻は非常に硬い。天敵に襲われた際には巣穴をお尻でフタをするような格好になり身を守るそうです。と同時にお尻を跳ね上げて攻撃にも使うとか。巣穴の近くで天敵であるタスマニアデビルが死んでいる姿が見られたりもするそうです。
切り株の上に乗るウォンバット。
横になるウォンバット。閉園時間と同時刻がウォンバットのエサの時間で、後10分ぐらいでエサの時間なので待ち遠しのでしょうか。
口を開けるとちょっとブサイクなウォンバット。実は左側に飼育員さんがいるのですが、飼育員さんを見かけたら寄っていきました。ウォンバットは非常に人懐っこい性格だそうです。
見ていると非常に飼いたくなるのですが、残念ながら個体数の減少によりオーストラリアが規制していて日本では飼えません。
動画も撮りました。
ウォンバットを見るために五月山を散策して時間を潰した時の写真です。
なかなか林っぽい道を歩きます。
ペリペリ剥がしたくなる菌類のような何か。
しいたけ…では無いよね。
もし、このキノコが広島カープ所属だったら赤しいたけって言われると思う。
私はキノコ知識が全く無いので何のキノコかわかりません。最近カエンタケがどうとか、触るだけでアウトとか菌は怖いと思わせるような事が多いので、何かわからないものには触れません。触らぬ神になんとやらです。多分これは問題無いと思うんですけどね。
そんなわけで散策していたら1時間程経ったので、ウォンバットを見に戻りましたとさ。
小さな動物園ですが、ウォンバットを見るならココ!という特化した部分があるので、非常に楽しめました。昼間来た時は外に居なくて、もしかしたら見れないのかも…と思っていましたが、夕方近くになって外に出てきて見れるようになったので良かったです。ウォンバットのエサやりは朝方に2回あるので、ウォンバットを確実に見たい人は朝に行くのがいいようです。
ちなみに名古屋にある東山動物園にもウォンバットはいますが、私の行った時には寝てた上に東山動物園は非常に広大な動物園なので、次々見回っているウチに1日経ってしまうので、後でまた見に来れる小さな動物園というのも魅力的に思えます。
入園料無料だからといってあなどるなかれ、五月山動物園。
ではでは。
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神戸どうぶつ王国へ行ってきたレポです。たくさん写真を撮ってきたので、写真と共にどうぞ。
神戸どうぶつ王国は神戸のポートアイランドにある動物と花のテーマパークです。見るだけでなく、エサをあげたり触れ合えたりできる動物との距離が近いテーマパークでもあります。
大阪からは高速にのって1時間かからないくらい。楽勝の日帰りスポットです。
大人(中学生以上) | 1,500円 |
小人(小学生) | 800円 |
※障がい者割引有り
ちなみに旧名は神戸花鳥園で、2013年よりこの神戸どうぶつ王国という名前になりました。名前のかっこよさでいうと神戸花鳥園の方が圧倒的ですが、神戸どうぶつ王国になってアウトサイドパークという屋外型の動物エリアができて、テーマパークとしてはパワーアップしています。
インサイドパークは園内の入り口やお土産コーナーもある屋内の施設。雨の日でも濡れずに楽しめます。
駐車場からの入り口がこのアニマルプロムナード。
アルパカが散歩にきていたりします。
フェネック。キツネの中で最小の種族で、大きな耳が特徴。ずっと寝てました。
ケープハイラックス。ハイラックス科というあまり馴染みのない動物。何かに似ているようで何にも似ていないような…、でも結構可愛い方ですね。
こちらも耳が特徴のサーバルキャット。耳が大きいというより、頭が小さい気もします。15頭身ぐらいありそうです。
オオフクロウ。
ミルキーワシミミズク。三つ子感が凄い。実際にはわからないけど。
シロフクロウ。フクロウの中で珍しい昼行性だからか、バッチリ目が空いています。目を閉じた姿が笑っているようで可愛いと評判なんですが…。
アメリカのシンボル、ハクトウワシ。
私の大好きなシベリアワシミミズク。好きなだけあって撮りまくったので以降4枚程よく撮れた写真をお楽しみ下さい。
可愛くてカッコイイ。
ミミズクなので、耳(羽角)を持ってます。
目が綺麗です。ただ、この黒目は動きません。フクロウの首が後ろまで回るのはこの黒目が動かないためと言われています。私たちが首を曲げて眼球を動かして何とか後ろの方が見えるのを、フクロウは首だけで実現しているというわけですね。
正面から。ところで私はダーツを少し嗜むのですが、このフクロウ…なんだかプロダーツプレイヤーのフィル・テイラーに似ている気がする。
引用:https://note.mu/dartslive/m/m5b2bff7ff18a
これがフィル・テイラー。似てる。そっくりだ。
せっかくなんで並べてみた。やはりそっくりだ。
アフリカンウェットランド全景。
ハシビロコウ。全く動きません。目のホリが深くて外国の人っぽい。
アフリカハゲコウ。
アフリカハゲコウ。給餌中。エサをいっぱい貰っているので喉袋が凄い膨らんでます。
ムナジロガラス。名前そのまんま、胸元が白いです。
背中の白いラインが美しいアカカワイノシシ。艶やかな体毛もいいですね。
ビントロング。ジャコウネコ科
ピンク色の口がおしゃれです。
見事にピンク色ですね。
可愛いんですよね。
コツメカワウソ。私の好きな動物トップ10に入るかもしれない生き物です。そんなわけでバシャバシャ写真を撮ったので3枚良く撮れた写真をどうぞ。
イタチ科。カワウソは水族館、動物園どちらでも見ることができるのもいい。食べ物は食肉目だけあって肉食。なので水槽の衛生状態が悪いとかなりの獣臭を放ちますが、ここ神戸どうぶつ王国のカワウソ水槽は臭いもなく本当に綺麗です。カワウソも幸せそうです。
足で顔を掻いているところ。
アゴのせ。この後寝ました。
神戸どうぶつ王国のイチオシといえばおそらくこのレッサーパンダ。私のイチオシでもあります。
レッサーパンダの子供が3匹もいます。那須どうぶつ王国から送られてきたそうです。
レッサートークというレッサーパンダの生態についての解説の後、エサをあげるイベントがあります。
飼育員さんが来たらレッサーパンダはエサを貰おうとソワソワ動きます。
とにかく落ち着きがありません。レッサーパンダという種がそうらしいのですが、さらに子供のレッサーパンダということもありそうです。
レッサートーク中はずっと口をあけてました。ちょっと犬みたいですね。
エサやり。
エサやり。
エサの後は睡眠。この洗濯物みたいな寝方大好きです。
ここはバードパフォーマンスショーが行われる場所です。バードパフォーマンスショーの模様をどうぞ。
結構撮り倒してやっと撮れた飛行中のフクロウとミミズク。シャッタースピードを長くして追従するように撮るとかっこいいと聞いたので試しましたが、ブレた写真が量産されるので難しいですね。精進しなければ。
シベリアワシミミズク。
ハリスホーク。
オオフクロウ
オオフクロウ
必死で飛ぶところが可愛いオオバタン。
失敗写真ではあるが、羽根が綺麗に撮れておしゃれになったので載せてみる
ハリスホーク
ハリスホーク。かっこいい。
猛禽類の飛行は流線型で本当にかっこいい。
鷹って感じのポーズです。
ハリスホーク。
ルリコンゴウインコ。
ここで咲いていた花。花の名前とかは書いていないので、何の花か全然わかりません。
サボテンコーナー。サボテンのトゲを見ていると岩に登るには本当に危ないと思う。
巻雲。メロカクタスとも呼ばれる有名なサボテンですね。ここまで成長した花座はあんまり見ないのではないでしょうか。
アルパカ。エサを食べています。
急にエサを食べなくなる。口に草がいっぱい付いてるのが良い感じです。
お口を綺麗にしたら凛々しいのに…。このアルパカは触ってもOKで、夏場のこの時期でも体毛が厚くてふわふわなことがわかります。
コモンマーモセット。耳が白い毛に覆われた小さいサルという感じです。
ギニアエボシドリ。頭にエボシのような羽根が付いているからエボシドリ。
ムラサキエボシドリ。こちらも頭の上がふさふさです。
オウギバト。これもエボシのような気もしますが、こちらはハト科の生き物に、扇状の羽が付いているからオウギバト。
フタユビナマケモノ。名前の由来はもちろんその遅すぎる動作から。やっぱりというか、動いているところは見れませんでした。
ミナミコアリクイ。レスリングのユニフォーム(シングレットと呼ぶ)を着ているかのような模様がいい感じです。
ミナミコアリクイ。せわしなく動くのでぶれた写真しか撮らせてくれませんでした。
ルリコンゴウインコ。青い羽と胸元からお腹の黄色が鮮やかとしかいいようがない。コンゴウインコはインコ科の中で最大の鳥で、この鳥も体長80cmぐらいあります。
ベニコンゴウインコ。赤を基調としてグラデーションのかかった羽根が美しいインコちゃん。コンゴウインコは人が飼育することもでき、よくなつくそうですが、平均寿命が60年前後とかいわれており飼いきれるかどうかは難しいようです。
大きなクチバシに白い胸元のオニオオハシ。有名な鳥ですね。
正面から見てもクチバシが大きい。
青い目に、周りがオレンジ色。鮮やかな色合いのせいか、カメラ写真のサンプルとしてよくこのオニオオハシの撮影写真を見る気がします。私みたいな素人が撮ってもいい写真のように思えてしまう、何とも鮮やかな鳥さんです。
マーラ。シカのようなネズミ科の生き物。
神戸どうぶつ王国ではマーラにエサをあげることができます。1つの笹をとりあう様子。
すっかり有名になったカピバラ。横から見るとボケーっとしか顔が可愛いですが…。
正面から見ると結構ブサカワ方面になります。
カピバラにもエサやりが可能でした。
神戸どうぶつ王国には水場があり、カピバラが入っていく様子が見れました。
ゴマフアザラシ。ずっとこんな感じで水槽から私達を見てきます。
ミナミアメリカオットセイ。おねむでした。
ちょうどご飯タイムのアメリカビーバー。飼育員さんが親子のビーバーに手渡しでキャベツやニンジン、さつまいもといったエサを与えていました。
両手で掴んで食べる仕草が可愛い。食べ方はリスとかカワウソに通じるものがあります。
泳ぎながらニンジンをかじるアメリカビーバー。ちなみにこのビーバは子供のビーバーで、大人のビーバーはニンジンを貰った直後にポイッと放り投げて食べませんでした。何でも食べる子供と、より好みする大人。ダメな構図です(笑)。
お土産コーナーなどもあるエントランス的な場所では、花がいっぱい咲いています。
花の名前の立て札や、説明書きがありません。花について全然詳しくないので、説明書きが無いのは少し残念です。
ラクダやヤギ、カンガルーといった少し大型の動物と触れ合えるのがこのアウトサイドパーク。
シカやカメ、カンガルーがいる広場。シカとカンガルーにはエサをあげることができます。
ケヅメリクガメ。
アキシスジカ。芝生に溜まった水を飲んでいます。
アルパカ。エサをあげることができます。「じらすとツバをはくことがあります」これは嫌だ。
エサを買うとすぐに寄ってきます。
近い近い。でもビビってじらしてはいけません。何しろツバを吐かれるとあるので。
フタコブラクダ。ヒトコブよりフタコブの方が圧倒的に座り良さそうです。
フタコブラクダ。背景のビルとのミスマッチが凄い。
ミニチュアホース。ポニーよりもさらに小さいのがミニチュアホースとされています。
ヒツジ。羊毛!羊毛!
ヒツジにもエサをあげることができます。エサをもらうためにヒツジが網から顔を出すせいか、網には毛が絡まりまくってます。
ニュージーランドハンタウェイという牧羊犬。
ヒツジを追い立てて誘導します。
ヒツジの上にのったりも。
牧羊犬のショーの後は、フリスビーのショー。
空中でキャッチ。
もちろん、神戸どうぶつ王国にいる動物を中心としてグッズの数々が置いてあります。面白いものとしては、神戸どうぶつ王国オリジナルのビントロングのぬいぐるみ。
バードパフォーマンスショーと、ドッグパフォーマンスショーは絶対見ておくべきショーで、それぞれ動物の面白いショーが見れます。見まわる動物としてはレッサーパンダがまだ幼いこともあって非常に軽快に動きまわるのが可愛くて時間をかけました。
動物園と考えると規模自体はそこまで広くありませんが、エサやりや触れ合いに、豊富なイベントで動物好きなら1日中見ることができるテーマパークだというのが感想です。実際私も1日中神戸どうぶつ王国に居たので。
神戸どうぶつ王国は神戸ポートアイランドにあるので、1日中見れなくても遊ぶところはたくさんあります。同じポートアイランド内にはIKEAがあったり、さらに海側の島が神戸空港だったり。もちろん神戸に戻れば山ほどの遊び場があります。私も時間があれば神戸空港で飛行機を見ようと思っていたのですが、神戸どうぶつ王国を堪能しすぎて時間がなくなりました。
ではでは。
]]>こんにちは。
当ブログでは、
ドン底でもディクソン投手が投げる日
は勝てるので見に行きましょう、と言いました。
しかしその理論もむなしく、昨日4/12の登板でディクソン投手で負けました。
オリックスファンはご存知だと思いますが、ポンタが2016年の
オリックス・バファローズのキャップスポンサーなんです。
そんなポンタがオリックス・バファローズを応援するツイッターが最近できたわけですが、
それがもう見てられないと話題です。ここでも少し紹介
\ポンタは オリックス・バファローズの キャップを てにいれた!!/
おや? ポンタのようすが・・・。
ポンタの新・Twitter開始!今すぐフォロー!⇒ https://t.co/iI53bmHjpQ
#バファローズポンタ pic.twitter.com/f32NuSrnnG— Ponta (@Ponta) 2016年4月8日
バファローズポンタの誕生。4月8日なので凄く最近の話です。
この時はポケモン風でウキウキですね。
そして次の日、
今日からソフトバンク戦!ファイトー!! pic.twitter.com/rqBtX78fVA
— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2016年4月9日
ソフトバンク戦で鼓舞しています。からの……
1-13・・・
・・・・・・!・・・・・!! pic.twitter.com/Gl19NXBWc3— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2016年4月9日
ひどい負け。
そして次の日(というか、23時間後)
0-10・・・
次こそ・・・! pic.twitter.com/GayvC9Bu9a— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2016年4月10日
2桁失点かつ完封負けの大敗。
ポンタも悲惨の一言。
そして昨日4月12日。何度も言いますがこれは下記の記事にも書きました。
0-4・・・
・・・・・・!!・・・・・!!!
#bs2016 #バファローズポンタ #頑張れバファローズ pic.twitter.com/xHMHjaQo7V— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2016年4月12日
またも完封負け。
あまりの悲惨さにポンタに情が入ります。
オリックスはこれで開幕から13試合ホームランなしなわけですが、これは2リーグ制になってからの新記録だそうです。前の記録である12試合ホームランなしは大映ユニオンズ(1946年~1957年)という球団らしいですが。全く知らない。というか古すぎる。
4/12ここまでのオリックスのチーム成績は3勝10敗。
得点 33、失点 89、チーム打率 .220、チーム防御率 6.57
全てリーグワーストです。
こうなってくるとどうやって球場に行くモチベーションを…ですね。
本当のファンならどんな時でも応援する。その精神は非常に素晴らしいと思いますが、やはり球場に行くからには内容のいい試合を見たい。
そこで発送の転換です。コペルニクス的転回です。
動物に会うにはどこに行きましょうか。
大阪近郊で近場だと
とかでしょうか。
全て非常に素晴らしい動物園ですが、全く持ってオススメしません。
なぜなら、動物と本当に間近で手を繋いだり肩を組んで写真が撮れたり、その動物そのものが貰えないからです。
そんなことできるところがあるの?って思いますよね。そう、そういうことが出来るところがあるんです。それが…
京セラドーム大阪です。
なんてったってウシとたぬきとパンダがいます。
しかも運が良ければガッツリ近寄って写真が撮れます。そしてぱんちゃんファミリー賞に当たるとナント特大サイズのぱんちゃんが貰えます。欲しい。
なんて素晴らしいところなんでしょうか。京セラドーム。
あらやだわぁ、行かなくちゃ京セラドーム。
行きましょう。オリックス・バファローズの応援に。勝敗とか得点とか失点とか関係なく。
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