実はちまちま光の戦士をやっていたのですが、4.0のお祭りに参加しようと土日全てを利用してアーリーアクセス中にクリアするという愚行を行いました。
クリアちょっと前のスクリーンショット。この後まだ1つ戦闘がありますが…。
ライト勢ですが、3.x時代は一応零式とかもクリアはしていました。そんなわけで、4.0の私のメインである白魔道士のスキル使用感、総評をまとめてみました。
修正・追加されたものを中心に書きます。
4.0現在の話ですが、アップデートにより修正が入る可能性があります。あくまで現在の感想です。
白魔道士のアクション/アビリティについて。
ヒーリングリリーというスタックが溜まり、そのスタック数に応じて特定アビリティ(アサイラム、アサイズ、テトラグラマトン、ディヴァインベニゾン)のリキャストタイムが短縮される。ヒーリングリリーのスタック数は最大3で、それぞれ4%、10%、20%のリキャストタイムの短縮効果となる。また、ヒーリングリリーが1つ以上でディヴァインベニゾンというバリアスキルが使えるようになる。
ヒーリングリリーのスタックの溜め方はケアルもしくはケアルラの使用。ケアルは50%、ケアルラは確定でヒーリングリリーが溜まる。
ストーンからヘヴィ効果が無くなった(PvPでは有り)。そして1つに統合されたため使いわける必要もなくなった。
ケアルは従来通りMP効率はいいが、ヒーリングリリーが50%発動なので使いにくくはなった。逆にケアルラはヒーリングリリー確定のため価値が上がった。白魔道士が辛かったMP確保のアビリティも追加されているので、この点でもケアルラの価値は上がっている。
リジェネ自体の効果は変わらないが、セットで使用することの多かったディヴァインシールの方が共通ロールアクションの慈愛に変更。そして慈愛はディヴァインシールと比べて効果が30%→20%なので、慈愛リジェネは前ほどの信頼感が無くなった。
ダメージが無くなるという完全にそっちじゃない変更。
PvP・イベント専用になったといっても過言ではない。
イベント時は風脈アクセス中に敵に襲われた時など、アクアで吹っ飛ばしてバインド、その間にイベントをこなして退散などが可能。
エアロとエアロラが統合。インスタントスキルになった。ドットが一種減ったのでドット管理が楽にはなったが、アクアオーラとの変更も合わせて白魔道士が接近する必要性が薄れた。
10秒MP消費なしという夢の時間。ID道中のホーリー範囲焼きが捗るアクション。
蘇生からの立ち上がり時にも大いに使える有用なスキルではあるが、シンエアー発動から効果発生まで若干の猶予があり、MPが無い状態でシンエアー発動、立ち直しに使おうとしても一瞬遅れる。
このタイムラグのため、蘇生からのMP確保としてはルーシッドドリームとの立ち上がりは五分五分のような感覚。どちらかがあれば良い。
ヒーリングリリーによるリキャスト短縮対象。
ヒーリングリリーによるリキャスト短縮対象。
もともと使いやすかったが、攻撃力がMND依存になり攻防一体の非常に使いやすいスキルになった。ヒーリングリリーのリキャスト短縮効果の使い先としては一番という感想。
ヒーリングリリーによるリキャスト短縮対象。
アサイズやディヴァインベニゾンが優秀なので、テトラグラマトンにヒーリングリリーを消費されたくないという不満はある。
ヒーリングリリーを使用して最大HPの15%分のバリアを張る。3.0にあったストンスキルのインスタント版のようなアクション。リキャストタイムも30秒と短い。タンクへのいつものヒールワークについでに差し込めるバリアといったアクションで使いやすい。
3.x:敵の攻撃→ケアルラ→敵の攻撃→ケアルラ
4.0:敵の攻撃→ケアルラ→バリア→敵の攻撃→(バリアで耐える)
といったヒールワークが可能。インスタントスキルのため、この空いた時間で攻撃やその他行動が可能な優秀なスキル。(もちろん3.xもhotやその他差し込みは出来たのでこれはあくまでも一例です)
ケアル/ケアルラで回復した対象に確率でスタックされ、発動時にそのスタックを消費してインスタントの回復ができるというスキル。
正直な感想として絶妙に使えないスキル。
インドゥルゲンティアの発動確率が低い(ケアル、ケアルラで発動20%)ことと、効果時間が短い(30秒)ことから使いどころが絶妙に合わない。
要するに敵、運、効果時間の3要素によって左右される。
発動確率の上昇か効果時間の延長(2,3分)のどちらかが強化されればインスタント回復スキルとして使えるとは思うが、今のところはケアルラで戻すHPがたまにインスタントかつ消費MP無しで戻せるケアルラのProcみたいな感じでしか使えない。。
極や高難度コンテンツでヒーラーがケアル/ケアルラ連発して攻撃にも参加できないぐらい苛烈になった時に旨みは出ると思うが、発動確率の低さからいってコレが必須になるコンテンツは運ゲーになるだけなのでそれも無いと推測。
よって絶妙に使えないスキルという感想。
メディカ、メディカラ、エアロガ、リポーズ、ケアルガ
効果が一定時間火力を上げるスキルに変更。名前が一緒なためややこしいが以前のものとは完全に別物。
ヘヴィ効果のあるスキル。ストーンにヘヴィ効果が無くなったかわりといったところ。与ダメが少ない上に詠唱があるので非常に使いづらい。
共通ロールアクションになった。共通ロールアクションは変更してもリキャストが発生しないため、以前よりも柔軟に付け替えは可能。ID開始直後にプロテスを張ってロールアクション変更なども気軽に行える。
こちらも共通ロールアクションになった。デバフマークも一部変更になり、エスナで回復できるデバフが一目瞭然になったのでさらに使いやすい。どんなデバフが飛んでくるかわからない状況では必須級のスキルだが、共通ロールアクションにして1つ枠を確実に取るのは面倒ではある。
旧、女神の加護。
特に変更なし。ヒーラーとしてはほぼ必須の蘇生のお供。
効果時間がかなりのnerf。リキャストタイムと効果時間がそれぞれ30秒→20秒 20秒→10秒に。
いわゆるディヴァインシール。効果が30%から20%になっているが、強力なことに変わりはない。慈愛リジェネやメディカラのhotは鉄板です。
詠唱妨害されないのは前と同じだが、ノックバックと引き寄せ無効化が付いてきたので
そういう攻撃が来るわかっている場合は使えそうなアクションです。
発動が遅くて救出できないことが多い。これに尽きます。
救出スキル発動までのプロセスがこういった感じになるため、時間的に間に合わないことが多い。決め打ち用途で効果を発揮できそうです。
必須:迅速魔、プロテス、ルーシッドドリーム
蘇生時のお供迅速魔は緊急時の立て直しに必須。そして蘇生後にプロテスをかけるのも必須なのでプロテスは常に入れておく必要あり。
エスナは状況による。解除できるデバフが付く状況では必須級だが、そういったデバフが付かない状況では攻撃系のロールアクションに回せるともいえる。ちなみにデバフはヒーラーしか解除できないというわけでは無く、タンクにもデバフを解除できるアクションがあるので、エスナが無い状態で突入しても高難度コンテンツでなければ何とでもなる。
これらの要素によりとっさの時の手段が増えました。
3.xはクルセードスタンスのリキャストタイムがあったことにより、クルセードスタンスを入れた時の保険がベネディクションぐらいだった。4.0ではクルセードスタンスそのものがなくなり、インスタントスキルが増えた白魔道士は初見未予習などで起こるとっさの時に取れる行動が色々増えた。
とっさの対応力とほぼ同じ意味ですが、ヒーリングリリーのスタックやインドゥルゲンティアのスタック維持だったり積極的にケアル/ケアルラを使うと良い場面が多いので、ヒールワークは若干複雑化した印象です。
ヒーラー職がいつでも気にせず攻撃ができるようにはなったが、その手段自体は単調化。
複数体の敵ならともかく、1体のボスに対して使う攻撃はストンジャ、エアロガ、エアロラ、アサイズのみ。そのアサイズはインスタント全体回復とMP回復手段であり、リリーも放出してしまうのでリキャスト毎に使うかどうかはコンテンツ&パーティ次第になる。そうなるとエアロガとエアロラのドット維持とストンジャが主な攻撃手段となる。
アクアオーラのダメージとエアロが無くなったことにより、接近してのオートアタックの旨みがかなり少なくなった。3.xの白魔道士は、エアロよりストンガのダメージが出るため、基本的に移動時以外にエアロを入れる必要が無かった。そしてアクアオーラのダメージが高く、ダメージを出したい場合はアクアオーラの射程内である5mまで近づく必要があった。
アクアオーラを入れるための接近ついでにオートアタックを入れておき、近接範囲攻撃が来た場合に離れながらエアロを入れることでダメージを出すのが3.xの白魔道士のダメージディールだったといえる。もちろん色々あって上手くはいかないが、とにかくダメージを出す場合は接近する、それが白魔道士だった。しかし4.0ではアクアオーラからダメージが無くなり、エアロはエアロラに統合された。これによって接近する意味はほぼオートアタックのみになったため、近接範囲攻撃が来た場合に回避する移動分だけダメージが出なくなることになり、接近する意味はかなり薄れて立ち位置は後ろ固定がベターになったと感じる。接近してオートアタックまで入れるのがダメージの理論値と考えても、後ろ固定でも理論値の99%前後にはなる。敵が動くことを考えると後ろ固定がベターだろう。
3.x時代はDPS0のヒーラーも普通に存在しており、相方に全てをまかせる通称クルセマンというのも存在していました。つまりヒーラーの出すDPS数値は0から1000ぐらいまである本当にピンキリ状態でした。
4.0ではヒールワークが若干複雑化してインスタントアクションが増えたので、如何にそのアクションを使って空いた時間を作り、攻撃する時間に回すのかがヒーラーDPSの差別化の点になりました。しかしクルセードスタンスが無くなったことの方が圧倒的にインパクトが大きく、間違いなくヒーラーDPSは平均化に向かうと思われます。
私は攻撃したがりだったのでヒーラーDPSの平均化は残念なところではありますが、パーティが半壊した時にアドリブ力が試されるところはヒーラーをやっていて楽しい点ではあるので、その対応力が強化されている4.0は素直に良い点だと思いました。
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ただ、せっかく1つの作品を作るので、ゲームとして必要な部分を揃えたいと思うのもまたクリエイター。タイトル画面~ゲーム中~エンディング画面といった遷移は考えてみます。
ゲームの遷移ってこんな感じですよね。そんなわけで今回はタイトル画面についてです。
タイトル画面を構成するゲームタイトルやスタートボタンはUMGで実現可能。UMGに関しては公式ドキュメントが充実していました。
ウィジェットを作成してパレットからテキストやイメージ、ボタンといったパーツを配置していくことで作成。
大体こんな感じになりました。
レベルブループリントにてウィジェットを追加。
このままではFirst Personキャラクターが持つキーの移動が効いてしまうので、入力をUIのみにすることと、ついでにカーソルを表示する処理も加えると完成です。
これで起動するとタイトル画面のウィジェットの表示されます。
後はタイトル画面の背景をどうするかということですが、「さプライズ」ではゲーム中の画面を背景として使い、シームレスにゲーム状態に移行させることを考えました。
色々配置したゲームセンターの建物。これを背景として使います。
カメラ(TitleCamera)を設置。カメラを右クリックしてパイロットモードにするといい感じのところに持っていきやすい。
カメラを設定してもまだ有効にはなりません。この「さプライズ」では、First Personプロジェクトをテンプレートとして使っているので、デフォルトでカメラの設定はキャラクターの持っているカメラになります(FirstPersonCharacterのFirstPersonCamera)。
カメラの制御を移すやり方は色々ありますが、今回は起動時にタイトル用のカメラにターゲットを変更する方法を使います。
レベルブループリントのBeginPlayにて、SetViewTargetwithBlendを使ってカメラを切り替えます。
これで起動時にカメラがTitleCameraになるので、ウィジェットのボタンを押したときにはFirstPersonCameraに戻るように処理を追加します。BlendTimeに少し値を設定することで、カメラの切り替わり中を補間してくれます。
ちなみにFirstPersonCharacterの初期位置はココ。扉入ってすぐのところです。
実行するとこんな感じにシュッとカメラが移動します。後はウィジェットを消せばゲーム中への遷移が完成です。
ウィジェットのボタンを押した時の処理に、ウィジェットの削除、カーソルの表示処理、入力処理の制限を解除を追加します。
これでタイトル画面からプレイ中へシームレスな移動ができました。
実際の完成版では扉を開けて閉める処理やサウンド、カメラの調整を行ったため、Level Sequenceも使っていますがが、遷移部分の処理としては同じです。
Unreal Engine4を触るのは初めてだと製作記の冒頭で書きました。
前はCocos2d-xを使っていましたが、そちらはC++を使うプログラムばりばりのテキストベースのゲームエンジンで、
さぁ作るぞ!
って思ってから、とりあえずゲームにはタイトル画面があってから、ゲーム画面。よし、タイトル画面を一旦先に作っておこうか…いやその前に抽象クラスを…みたいなイメージなわけです(私だけだったらスミマセン)。
Unreal Engine4ではプロジェクトを新規作成したら謎の青い男が動いていて、タイトル画面を作ることをスッカリ忘れて遊んでいました。いくぶんテキストベースよりもゲームを作りやすい気がします。とはいえ、Unreal Engine4でもゲームとして完成させることを考えた場合にはタイトル画面や独自のデータを取り扱う必要が出て来きます。データの取り扱いに関してはブループリント上では構造体とか列挙型の扱いがちょっと面倒くさいと感じてたりします。
次はゲーム本編、クレーンゲームの製作記です。
ではでは。
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ざっくり最初から書いてたら結構な量になってしまい、今回は応募作品の紹介とさわりのさわりの話だけです。
クレーンゲームシミュレーション。
昨今のゲームセンターのアーム事情を再現したかったので、わりとアームが弱くて掴めません。ずらして落とすゲームになっています。もうそれはクレーンゲームじゃない気もするんですけどね(笑)。
ゲーム性を出したかったので、筐体によってアームの強弱を設定し、それを推測できるように周りの客がつぶやくという形になっています。そして最終的にはどれだけお金を使わずに景品を取れるかというリアルな目標になっています。
今回のぷちコンのテーマは「サプライズ」
いくつか思い立ったのですが、その中には軍艦の「サプライズ」というものがありました。結果的にはそっち側で応募したら被ることになる上に、3Dモデルの作り方がいまいちよくわかっていない私としては恥をかくところでした。
しかも私自信、ミリタリーにあまり詳しくないですしね。
そんな私が採用したのは「さ」プライズ。
プライズ=景品
よって「さ」を景品としたクレーンゲームという駄洒落。
Cocos2d-xを使ってた私としては、Unreal Engine4の物理についてはちょっと気になっていたのでこの際物理シミュレーションも試してみようとも思ったわけです。
実は3Dのゲームエンジンを初めて触ることになります。といってもぷちコンが始まってからではなく、その前から興味があってちょこちょこ触っていました。
Unreal Engineといえばゲーム好きはまず知っているゲームエンジン。Unreal Tournamentも遊んだ経験あります。採用ゲームで遊んだことのあるゲームを列挙すると大変なので、中でも好きなものといえばGears of WarとかBorderlandsでしょうか。最高ですね。
Unreal Engine4の準備は簡単、インストールするだけです。説明不要。
インストールできたらUnreal Engine4の世界に飛び込めるようになります。
新規プロジェクト作成で、名前をHelloWorldと打ち込んだ後の凄い大きな世界へ放り出された感は半端ない。どこから何を知ったらいいかもわからない。
何をしたらいいのか……開発環境というのはどうしてこうややこしいのでしょう(笑)。
ただ、そんなに悲観することはありません。Unreal Engineは日本語のドキュメントが充実している上、プレイを押すだけで綺麗な3D世界に突入可能です。ここまでのを作るのにOpenGLやDirectXだけだったら大変ですよねぇ。いい時代になったものです。
そんなこんなでビュー操作やオブジェクトの配置など、基本的な操作については操作しながら何となく理解できました。
ゲームに欠かせないスクリプト・プログラムを担うのがこのブループリントと呼ばれるフロー図のようなもの。ブループリントというのは日本語で設計図という意味です。
プログラムをちょっとでも触ったことのある方は、次の画像だけでどういうものか理解できると思います。
何となくBeginPlayからスタートして、条件分岐やループを使いつつPrint。理解可能ですね。
実行結果はもちろんテキストがprintされます。画面上ですがログ上にも出ます(出せます)。
このブループリントはテキストベースのプログラムだと下記のような感じですね。
void BeginPlay() { PrintString("Hello"); if( Now.GetHour() > 12 ) { PrintString("午後"); } else { PrintString("午前"); } for(int i=0;i<10;i++) { PrintString(toString(i)); } PrintString("GoodBye"); }
いかかでしょう、ブループリント。
私はどちらかというとプログラム畑の人間なので、ブループリントはプログラムと親和性が高いところが好みです。ついでにUnreal Engineではその気になればC++で打てるところもいい所です。基本はブループリントで記述して、できないことがあればC++を使っていく感じだと思います。でも大体の事はブループリントで事足りるでしょう。
Unreal Engine4を触った感想しか書いていませんが、長くなってきたのでとりあえず今回の製作記はここまでにします。
ではでは
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9月にユリアンがリリースされて追加予定のキャラクターが全開放されました。ユリアンらしさは健在で、エイジスリフレクターを使用するテクニカルなキャラクターですね。
私が3rdでユリアンを使う場合はユピテルサンダーを選択する非常にマイノリティな人間でした。エイジスリフレクターは難しすぎだし、ユリアンはヒット確認厳しいからタイラントパニッシュも使いこなせない。そうなると屈強P→EXヘッド→タックル→ユピテルとか、スフィア→タックル→ユピテルとかの方がダメージソース足り得るので使ってました。スタン値もちょっと美味しいし。でもエイジスの方が使えたらどうみても強いんですよねぇ……ごにょごにょ。
3rdのハナシはさておき、ストVユリアンもまたいいですね。
ヤーさんにしか見えないスプライトの効いたフォーマルな出で立ちがかっこイイ。紫のシャツはだけすぎだし。ジャケットの上からでもわかる筋肉量。最高!ってかジャケットのボタンは留めれないよね。
おなじみのふんどし姿にもなります。キャラクター選択後に弱P+中K+強Pを押せばふんどし姿に。これまた3rdでおなじみの隠しカラーのコマンドですね。やっぱこれですよユリアンは。素晴らしい肉体美。
3rdのユリアン(ギルも)はガード時の音が何故か金属を叩いたような効果音が鳴りました。何故こんな音が鳴るかは、ストIII 2nd Impactでの勝利セリフに「余の肉体は鋼鉄!」と言っているものがあり、これを根拠に金属音のような効果音が鳴ると思われています。
つまり、このセリフは鋼鉄のように鍛えあげた筋肉…という比喩表現ではなく、実際に鋼鉄の筋肉ゆえのセリフなのです。
そんな鋼鉄の筋肉、ストVではどうかというと…
鋼鉄の肉体というのはやっぱり比喩表現だったのかな…。
勝利時。倒した相手に近寄るふんどし姿の男。この続きは同人誌で。
ユリアンの話はこれくらいにしておきましょう。ユリアンも加わってはや1ヶ月。キャラクターランクも暖まっていることですし確認してみます。
ストリートファイターV最新キャラランク(調査:2016/10/19) ドンッ!
ランク | キャラクター | 人気 |
1 | 春麗 | 5 |
2 | リュウ | 1 |
3 | ナッシュ | 2 |
4 | ネカリ | 11 |
5 | ケン | 8 |
6 | キャミー | 6 |
7 | 神月かりん | 3 |
8 | ガイル | 19 |
9 | R.ミカ | 7 |
10 | ユリアン | 18 |
11 | バルログ | 15 |
12 | ダルシム | 22 |
13 | ラシード | 12 |
14 | バイソン | 20 |
15 | ベガ | 9 |
16 | ジュリ | 13 |
17 | アレックス | 10 |
18 | ララ | 4 |
19 | バーディ | 14 |
20 | いぶき | 21 |
21 | ファン | 17 |
22 | ザンギエフ | 16 |
まず注目はネカリ。今や4位と立派な強キャラです。私がネカリを使うに至った理由はこちらのエントリに書いていますが、
その時のネカリは16キャラクター中10位の中堅~中堅以下のランクでした。もしかして見る目あった?
いやー強いと思ってたんですよねぇ(しらじらしい)。ランク4位ながら人気は11位と、強さ程の人気が無いところはこれまたいい感じです。
ケンは下位から上位の強キャラに。ストVのケンは波動拳を捨てました(笑)。素敵なダッシュと竜巻旋風脚を軸に、実に豊富な起き攻めが評価を挙げてきたものと思われます。
ベガは1位の時期もあったのに今や15位という下位っぷり。豊富と思われた崩し手段や立ち回りが対策されて動けなくなってきたといった感じです。正直持ちキャラじゃないのでそこまで詳細はわかりません。
こう思う人は多いんじゃないでしょうか。大概のゲームで新キャラクターはぶっ壊れて出て来るか、箸にも棒にもかからないかのどちらかですが、ストVでは後者のようです。
カプコンはプロツアー中にはバランスは弄らない方針もあって、結果として大会ではリリース後からずっと春麗を見ているような気がします。
ユリアンはちょっと気になるけど、やっぱり魂屠る闇ネカリだね。
ではでは
]]>こんにちは。
steamで370円とかいう価格だったので購入したGrand Theft Auto San Andreas(以下GTA SA)。PS2版はプレイしたことがありあますが、あらためてPC版でMOD遊びをしたいと思っていたソフトだったので購入。
そう、入れたいMODがあるんです。コレ。ヨッシー。何を隠そう私、ヨッシー大好きなんです。
導入に意外と苦労したので、同じようにヨッシーMODを入れて遊びたがっている人のために、まとめておきます。早い話がsteam版で使用OSが新しいと先に設定することがあるという話です。GTA SAは古いゲームなので対応OSが2000/XPなんですよね。
steam版はまずやるべきことが、実行ファイルのバージョンを落とすことです。私もしばらくハマっていたのですが、ここのサイトに解決方法が書いていました。
そんなわけで、ココからsteam版の実行ファイルをダウンロードして置き換えます。ダウンロードしたファイルは、「gta_sa.exe」と、steam版の実行ファイル名と異なるので、「gta-sa.exe」に変更して上書きします。
ちなみにsteam版の実行ファイルの場所はデフォルトなら
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Grand Theft Auto San Andreas
です。steamを起動してゲームライブラリからGTA SAを右クリック→プロパティのローカルファイルタブ→ローカルファイル閲覧でもインストールパスがわかります。
windows7を使っていると、この実行ファイルのままでは不具合が起きるので、互換モードを変更します。「gta-sa.exe」を右クリックして互換性タブの
を変更します。
これでSteam版のGTA SAのバージョンを落としてwindows 7以降のOSで実行できるようになりました。ここからは前提MODの導入とモデルの変更です。
スキンなどを変更する前提MODです。
ココから、Download for GTA SAを選択してダウンロードします。実行するとGTA SAのインストール先を聞かれるので、指定してインストール完了です。
キャラクターを変更するツールの導入です。ココからダウンロードして解凍。出てきた「CLEO」「Data」のファイルをGTA SAをインストールしたフォルダにコピーします。同名のフォルダがあるので上書きするか聞かれますが、上書きでOK
このSkin Selectorが導入できていると、TABキーを押しながらQ or Wキーでキャラクターの変更が可能です。デフォルトで東方のキャラクターが入っているので、ゲームを立ち上げてキャラクターが変われば導入は成功しています。
いよいよヨッシーのキャラクターに変更する作業です。ココからヨッシーのModelをダウンロード。ココからツールをダウンロードします。両方を解凍して、「IMGTool.exe」を起動。
File→OpenでGTA SAのインストール先にあるCLEOフォルダ内のSkin.imgを開きます。するとrenko.dffとrenko.txdが出てきます。これが先ほどのデフォルトで入っていたキャラクターですね。
削除してもいいですが、今回は追加します。Commands→Addを選んで、Yoshi.dffとYoshi.txdをそれぞれ追加します。リストに出てきたらCommands→Rebuild Archiveを選んでリビルド。これでめでたくヨッシーの追加が出来ました。
ゲームを起動して、TABキーを押しながらQ or Wキーを押せばキャラクターがヨッシーになります。存分に遊びましょう。
可愛いですねぇ。
個人的にツボったのが電話のシーン。顔を傾ける姿が非常にシュールです。
ではでは。良きMODライフを。
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こんにちは。
8/19~8/28で開催しているりんくうプレミアムアウトレットのバーゲンに行ってきました。
アウトレットのバーゲンは安くていいですよね。
この時期まだ暑いから夏服を買うか、ちょっと我慢したら秋だから秋服を買うか迷いますね。でも秋って意外と短くてすぐに冬になるせいか着もしない服が溜まっていくんですよねぇ。
そんなこんなでバーゲン品を見まわっていたら、いるわいるわポケモンGOをしている人達。
ポケモンGOは配信から約1ヶ月経ちましたが、配信日から1週間ぐらいは家の近くの公園ですらわらわら人が賑わっていたのですが、さすがに最近ではほとんど見なくなったので、かなりユーザーは減ったと思っていました。でもいっぱい居たんです。りんくうプレミアムアウトレットに。
結局みんなポケモンがいっぱい捕まえれるところで起動するようになったのかもしれません。鳥さん虫さんしかいない家の近くで起動するのが面倒で、私も家の近くではほぼ起動しないですしね。バッテリーめっちゃ食うし。
ルアーモジュールも途切れなく使用されていて、もしかしたら親がルアーモジュール使って子供を30分遊ばせつつ服を見てるんじゃないかと思った次第です。
可愛い系のポケモンだらけでした。
ちなみに私はレベル18くらいのライトユーザーです。最近周りのジムが普通にCP2000越えでツライです。
そんなわけで、老若男女誰もがやってる社会現象的な状態からは脱したような気がしますが、まだまだポケモンGOが熱いことがわかりました。
※バーゲンは夏服ばっかり買いました。正直暑すぎて秋服に目がいかなかった。
ではでは
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みなさん、ポケモンGOライフ楽しんでいますか?
私もそこそこレベルが上がって現在レベル16。廃レベルには程遠いですが、ぼちぼち頑張っています。
最近捕まえて嬉しかったポケモンはハクリュー。ミニリューじゃなくてハクリューの状態で捕まえることができました。ちなみにオリックスの応援に京セラドームに行ったところ、京セラドーム南口あたりで見つけました。
バタフリーも捕まえました。可愛いポケモンランキングでは上位に入るんじゃないでしょうか。
そんなポケモンGO満喫中に見つけたニュース
<ポケモンGO>ポケモン捕獲率などで不具合
「ポケモンGO」では、ポケモンを捕まえる際に「モンスターボール」を投げるが、ボールに入ったポケモンが脱走する確率が上がり、ボールの当たり方でもらえる経験値のボーナスが付加されないなどの問題が発生しているものとみられる。
引用:http://news.yahoo.co.jp/pickup/6210096
ポケモンに逃げられやすくなるという不具合。なんか最近ポケモンを捕まえにくいと思ってたのは不具合のせいだったんですね。
というかCP20くらいの鳥や虫、モサモサ(※)したのにも逃げられまくっていたのでなんなんだと思ってはいたのですが、自分のトレーナーレベルが上がったせいで捕まりにくくなったと勝手に納得していました。
※ポッポ、ビートル、コンパン
この件はもうモンスターボールを返してくれという声が各所で聞かれますが、私としては捕まりにくいからモンスターボールを溜めて、バッグを空けるためにキズぐすりを捨てまくったのでそっちを何とかして欲しいと思っている次第です。
ジムバトルをするとキズぐすりがいくらあっても足りない。しかもキズぐすりは現状ショップで買えないですしね。
私の最も強いポケモンはシャワーズのCP1055なんですよね。でも周りのジムのポケモンが強くてなかなか辛いところです。
CP2397とか強いよー。特にカビゴンとかナッシーとか辛いですね。カイリューとかはもう対戦する気が無くなるので対戦しません(笑)。
ジムポケモンのCPが手持ちよりある程度強くてもみんなでボコれば被ダメージが少なくてキズぐすりを節約できます。
ジムのシャワーズ(CP1531)をみんなのシャワーズ3体(平均CP1000くらい)でボコボコにするの図。最近このやり方を知りました。みんなでジムバトルを一斉にすれば一緒に攻撃できるんですね。
このみんなでボコる方法でそこそこCP高いジムも倒せるので、ジムを荒らしまわってポケコインをゲットできました。
でも4つが限界でした。後はもう倒してジムにポケモンを設置してはやられ、設置してはやられのイタチごっこです。そこがこのポケコイン取得の醍醐味でもありますね。倒されずに5匹配置できるか…それともみたいなドキドキ感。
ちなみにジムに弱いポケモンを配置して鍛えまくっていたらレベルが簡単に上がり、どんどんジムの高さが段々高くなっていきますが、レベル8とかで高くなりすぎたのかフィールドが地図のままというバグも確認できました。
まさかポケモンが捕まりにくいのが不具合のせいとは知りませんでしたが、モンスターボールを溜めてキズぐすりを捨てまくったのでジムバトルがあまり出来なくなってしまいました。ジムバトル楽しいので不具合直して…できればキズぐすり返して欲しいですね。
なんか凄かったポケストップ密集場所。大阪にある伝法大橋。橋をわたるだけでポケストップ7,8個とジムに出会えました。
とある人のポケモンGO外出装備。スマートフォンに充電器に電気ラケット。ポケモンGOやりはじめてもう1年分は蚊に刺された気がしますが、何故電気ラケットが必要かはわかっておりません。
ではでは。
]]>ポケモンGOやってますかー。
近くの公園はポケストップが3箇所もある大きな公園なのですが、全てにルアーモジュールを
使ったらわらわらと人が集まってきてポケモンGOの反響の凄さをあらためて確認するとともに少し笑えました。
まぁ他の人がルアーモジュール使ってたら自分も向かったりするので、ホイホイ人が釣れてるなぁと思った次第です。でも近くの公園、ポッポとコラッタくらいしかいない…。
ポケモンGOをしてたら散歩の機会が増えます。そんなこんなでたまご孵化、2kmのたまごから歩いていたらピカチュウが!!
現在50匹程捕まえましたが、ピカチュウだけアニメ版みたいにピカチュウって鳴くんですね。
他は初代ゲームボーイで聞いたような電子音全開の鳴き声なんですが。
これはこれで懐かしいというか、当時マリオスタジアム(テレビ番組)で鳴き声を聞いて何のポケモンかを当てるクイズで、答えられる子供がいっぱいいたのを思い出しました。
卵孵化でピカチュウが出たことが嬉しくて、ムゲンふかそうち以外のふかそうちも使って一気に卵を孵化させようとしました。これが後々の悲劇を招くことに…。
この、おや?の画面でフリーズ。
フリーズしてどうしようも無いので、仕方なくアプリを再起動。するとたまごが無くなり、ふかしたポケモンもいない…。
しかも、5kmのたまごをふかそうちを使って一気にふかさせようとしたので、3つのたまごが全て無くなりました。
「おや?」じゃねーよハゲw
せっかく歩いたのが無くなるのは寂しいので、一応問い合わせメールを送ってみました。
不具合のご報告を受付けいたしました。 調査するにあたり追加情報が必要になった場合は、別途メールでご連絡させていただきます。 すでにこちら側で認識している問題については、Pokémon GOの公式ページ上の【既知の問題】で報告されている場合がございます。あわせてご確認いただけますと幸いです。 現在発生している症状によってPokémon GOが正常にプレイできない場合、以下の手順にてアプリの再インストールをお試しください。 一般的に、アプリの再インストールにより多くの問題が解決できる場合がございます。 【Andorid】 -ホーム画面より設定>アプリケーションマネージャー>Pokémon GO>強制終了>データの消去 【iOS】 -ホーム画面より設定>プライバシー>位置情報>Pokémon GO をOFFに設定 -アプリのアンインストール→インストール -再起動 なお、ゲームのデータはオンライン上で保存されており、上記のトラブルシューティングによるゲームデータの影響はございません。 また、本件についてさらなる調査が必要な場合を除いて個別に返信することはしておりませんので、何卒ご了承ください。 私たちは、すべてのユーザーの報告に目を通しており、あなたの報告は今後のPokémon GOの改善に活かさせれます。今回はご協力いただきありがとうございます。 -NianticOps
返ってきたのは自動返信メール。
ふかそうちに関しては有料アイテムでもあるので、バグで孵化しない問題に対応してくれないとなると購入し辛いアイテムですよね。
今回の件で5kmのたまごを3つ同時にふかそうちに入れてしまい、同時に3つ消失してしまいました。これは耐障害性の観点からダメだと痛感したところです。ふかそうちを使う場合は、それぞれ100メートル以上はずらし、同時にふかしないようにしましょう。
これなら消失も最悪1つで防げるはずです。
ところで、ウィロー博士が人気でイラストやら大喜利やら色々やられてるみたいですね。
自分もこんなのを。
ではでは。
]]>こんにちは。
昨日22日、巷で話題のポケモンGOが日本にも上陸したということでダウンロードして遊んでみました。アメリカでは社会現象や様々な事件を引き起こし、任天堂の株価も高騰させたこのゲーム、私としてもやはり気になる存在です。
そんなわけで夜にポケモンGOを初めて、近くに公園に行ってみたらビックリ、スマフォ片手に徘徊している方がぞろぞろと。大阪とはいえ閑静な住宅街なので、23時にもなるとウチの近くは人がほとんどいなくなるのですが、今日に限っては人がいっぱいです。
公園でゲットしたポケモンたち。イーブイはよくわからずジムに出してしまってボコボコにされたのでHP無くなってしまいました。
ポケストップが複数ある大きめの公園に行ってみたら、手を繋いで娘を引き連れたおじさんがスマフォ片手にあっちいったりこっちいったり……、娘ちょっとヒマそうですよおじさん。
公園に向かう途中でポケモンGO交流も何度かしてきました。子連れの人にあっちに何かいましたよーとか、少年にあっちにいたよとか教えてもらったり。アメリカでもこの交流は差別宗教地位あらゆる垣根を取り払ってくれるとかで話題になってましたね。
歩き疲れて、誰かが使ったルアーモジュールのポイントで待機してポケモンをゲットする方針に切り替えたら青年から声をかけられました。配信されてから1日中やってたとかいうガチ勢です。レアそうなフーバーなどいっぱいポケモンを持っていました。私はエンジョイ勢だと思うので、手持ちでレアそうなのはカイロスが限界です。こっちの手持ちはほぼ持っているようで新しい情報は提供できなく、少し残念でした。ちなみにその青年はガチ勢御用達(?)のバイクで移動しながらポケモンGOをプレイしており、颯爽とバイクで去っていきました。
既に社会現象になっているんじゃないかと思わせるほど、近くで徘徊している人が多かったので、しばらくポケモンGOから目が離せないですね。
ではでは。ポケモン、ゲットだぜ
]]>こんにちは。
先日、パソコンを買い換えました。
ケースも含めてパーツ一式を買い換えたのでまるまる前のパーツが残っています。しかしWindows OSは移動させたのでOSがありません。
そんな時に気付いたのが最近のSteamは自社のSteamOSやLinux対応に力を入れているということ。
パソコンを処分するかはまだ決めていませんが、とりあえずLinuxを入れてSteamで遊んでみようという企画です。
CPU:Intel Core 2 Duo E8500 3.1GHz
マザボ:Asus P5QL-EM
グラボ:ATI Radeon HD 4670
メモリ:4G
Radeon HD 4670は少し前に流行ったグラボですね。この頃のRadeonには勢いがありました。
SteamOSの簡単インストールはUEFI対応が必要で、Asus P5QL-EMはUEFI非対応でした。
ここにSteamOSのISOも置いてあるのでインストールできるかと思いましたが、エラーが出てインストールできませんでした。
解決するのは面倒くさそうだったので、SteamOSのインストールについてはまた今度チャレンジしてみます。
LinuxをインストールしてSteamで遊ぶ場合、SteamOSがDebianディストリビューションなので、Debian系を選ぶほうが絶対良いはず。
Linuxは色々ありますが、Debian系でハードウェアも含めて一番動いてくれそうなLinux…これはもうUbuntu一択でしょう。
Ubuntuの日本サイトからISOをダウンロードしてディスクに焼いてインストール。
はっきりいって何も難しくはありません。ひと昔前なら1日作業だったはずですが、全く詰まるところ知らずでインストールできます。いい時代です。
Ubuntuが立ち上がったらUbuntuソフトウェアセンターからsteamを…ってパッケージが無いって言われます。
どうやらソフトウェアセンターからは入手できないようです。
sudo apt-get install steam
apt-getではインストールできるのでターミナルを起動してコマンドを打ちましょう。ちなみにターミナルの起動は”Ctrl+Alt+T”です。
Ubuntuこのバージョン初めて使いましたが、デフォルトでターミナルがGUI上に無いのが不思議でしょうがない。
ターミナルを使わないLinuxユーザーに出会ったことがないYO
むしろLinuxユーザーはWindowsでもコマンドプロンプトやらターミナル使いたがるYO
そんなわけでapt-getでSteamも簡単にインストール完了。起動するとお馴染みのSteamログイン画面が出てきます。
ちなみにデフォルトでLinuxで起動できないゲームタイトルがライブラリから消えています。
せっかくLinuxとSteamをインストールしたことだし、起動して遊んでみます。
もう一度書いておきますが、パソコンのスペックはCore 2 Duo E8500とRadeon HD 4670です。過度な期待はできません。
FPS + RPGの快作。武器の入った宝箱を開ける瞬間が超楽しい。
Co-Opなのでわいわいやると楽しいゲームです。品質を下げると普通に遊べます。
交通シミュレーション。交通網を整備することで人口を増やして都市を発展させていくゲーム。
さすがにシミュレーション系は重たい。快適に遊べるとはいえない。
Valveが送る国民的(?)fpsゲーム
60fps出ない。Borderlands 2の方が軽いとは思いませんでした。このパソコンではさすがに遊びたくない。
ValveによるMOBA。
普通に遊べる。というか普通に遊べすぎてスクリーンショット撮るの忘れてた。Puck可愛いですね。
ターン制ストラテジー。Hex Gridの代表的ゲーム。
安い時に思わず開発してしまったゲームなので、正直あまりやったことが無い。普通に遊べる。
せまってくる多角形を避けるゲーム。音楽が最高にイケてる。
余裕で動きます。ライトなゲームなので当たり前ですが。
セインツ・ロウやシリアスサムなど、メジャーなタイトルも対応している。
しかし、The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)など、メジャーなタイトルでも対応していないゲームもある。
Valve製のゲームはかなり動作する。
LinuxやSteamのインストールはおそろしく簡単。しかも無料です。
買い替えでパソコンが一台余っている…しかし古いパソコンだしOSまでは買いたく無い。そしてゲームが好き。そんな場合にLinuxを入れてSteamを入れると、知り合いとのLANゲームが捗るような気がします。
ではでは。
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