クレオパトラソープ。海外旅行のお土産としては一般的なようにも思います。
クレオパトラといえば絶世の美女であり、頭も良く、そして王室生まれという天から全てを与えられてきた人生ベリーイージーモードのように思えて、王位争いと不安定な国政に揉まれる悲劇的な人物ですが、それ故にコスメ製品のネーミングとしてはやってくれたなと思います。
他に歴史的な美女というとマリー・アントワネットとかもいますが、彼女は実際には言っていないとされるパ菓食のせいで風評被害が凄くてどうにもマイナスイメージが強いですよね。クレオパトラさんの方も悪評はありますが、やはり男を惑わせてなんぼの絶世の美女(悪女)なのでマイナスというよりはプラスなイメージです。
開封すると石鹸にもクレオパトラがシャワー的なものを浴びているようなヒエログリフが彫られています。でもちょっと太ましいような…。
今さらレビューするまでも無いですが、クレオパトラソープはいかにも海外製といった感じで匂いがかなりあり、洗うと手に匂いがつく一品です。使うと洗面所にも匂いが広がる感じが嫌いじゃないです。
ついでにいうと匂いの強さが嫌か嫌じゃないかで海外製のコスメを気に入るか入らないかもありますね。もしかしたら海外にもほんのり香る系のものもいっぱいあるのかもしれませんが、日本に入ってくるもの(期待されているもの)はやっぱり香りが強烈なものというイメージがあります。
そういえば私は固形石鹸が好きです。ポンプ式のハンドソープももちろん使っていますが、何故固形石鹸が好きなのかちょっと考えてみた。
うーん。結局4の形と重さが好きな気がしてきた。手に持ちやすくて投げやすい形っていいですよね(笑)。一度固形石鹸を思いっきり投げてみたいなぁ。
ではでは
]]>