こんにちは。
7月31日、オリックスバファローズの応援に京セラドーム大阪に行きました。今月6回目の京セラドーム大阪でのオリックスの応援です。過去の5回は全て負け試合を観戦した私。今回負けてしまうと当月全て負け試合の観戦という悲しいことに。果たして6回目の観戦はどういう結果だったのでしょうか…というわけでオリックス観戦日記です。
試合開始前にはギネスに挑戦
この日は「屋内スポーツイベントで群衆が叫んだ最大の音量」というギネス記録を更新するイベントが試合開始前に行われてました。
宮川大輔っぽい人(宮川大輔ではありません)がMCとして音頭を取ります。
しかし結果は記録更新ならず。声が届いている気がしないというか、現状の記録はNBA(バスケット)での記録なので、声の届きやすさは断然バスケットコートの方が届きやすそうだと感じました。
試合開始。ちなみにこの日誕生日の選手が2人もいます
1人目の誕生日は糸井嘉男。1打席目はハッピーバースデーが流れました。
2人目は中島裕之。もちろん1打席目はハッピーバースデーが流れます。
ライオンズ山川穂高。プロ3年目にして強打者感が凄いというか、打率.206なのに出塁率.357。長打率.500あるので普通に怖いバッターです。昨日に引き続き、今日もホームランを打たれました。
昨日のヒーロー栗山巧はレフトでスタメンでした。やっぱり笑顔が素敵です。
球界の絶滅危惧種、アンダースローの牧田。実際に見るのは初めてでしたが、アンダースローはめちゃめちゃカッコイイです。
なんか威圧感があるT-岡田と糸井。
T-岡田。やっぱりバファローズポンタのキャップいいですね。欲しい。
ちなみにこの日の観客動員数は33,997人。
京セラドーム大阪の収容人数は36477人なので、ほぼ満席です。野球人気の向上なのかオリックスファンの増加なのかわかりませんが、今年は2階席部分を覆うドデカイ広告、KILATは広告契約していないそうです。
試合はまさかのサヨナラ勝ち
試合は散発的に点が入る展開で、一時は4-1と西武に3点リードを許す。そこから若月や西野の活躍により4-4の同点へ。
そして9回裏、プロ5年目の川端崇義が決めてくれました。
ヒーローはもちろん川端崇義。若月の2打点が大きかったのでヒーローになって欲しかったのですが、サヨナラだからさすがに仕方ない。
バックスクリーンに映った福良監督のインタビューを見るブルとベル。姿勢が良すぎて縦社会を感じます。
連れられていくバファローズポンタ。
5-4!
おりほー!勝ちほー!
#bs2016 #NPB #オリックス #バファローズ #バファローズポンタ pic.twitter.com/iI4PIsayAd— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2016年7月31日
ちなバファローズポンタ
サヨナラ勝ちの場面を球場で観戦できたことは非常に興奮した
もう一度書きますが、今回は今月6回目の観戦。
7月6日 vsソフトバンク ●2-5の敗北
7月7日 vsソフトバンク ●0-4の完封負け
7月11日 vs日本ハム ●1-4の敗北
7月13日 vs日本ハム ●2-3の敗北
7月30日 vs西武 ●2-3の敗北
過去5回は全て負け試合の観戦となっていたので、今回こそと思っていたらまさかのサヨナラ勝ち。これには非常に興奮して、過去の負け試合の観戦で悔しい思いをしたことなんてどうでもよくなりました。何試合かに1度こういう劇的な日があるから球場観戦はやめれませんね。
そういえば、7月のオリックスは12勝11敗と月間で勝ち越しているんです。なのに今まで負け試合しか観ていなかったとか自分から負のオーラ出てるんじゃないかと思っていましたが、そんなことなくて良かったです。
これで5位の西武とは0.5ゲーム差、4位楽天とは2.5ゲーム差と余裕で射程圏内です。3位ロッテとは13.5ゲーム差なので大変厳しいですが、この調子で目指せCS!オリックスバファローズです。
ではでは