おりほー!
オリックスの応援やってますかー!
交流戦最下位に今季初の6連敗、借金生活まっしぐら過ぎて底なしの絶望という感じです。
そんな時でも楽しめるのがデータ。何か上昇要素があるかと探していたら、ついに発見してしまいました。
オリックスの下降の原因を。
それは……
突き抜けろ バファローズ!
いざ、プレイボール!
#bs2016 #NPB #オリックス #バファローズ #バファローズポンタ pic.twitter.com/W98nl8Hzla— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2016年6月26日
なんと!バファローズポンタさんでした!
より正確には、バファローズポンタのベンチ入りがオリックス下降の最大の原因です。
またまたそんな、何を根拠に…と思われている方。
とりあえずこのグラフを見て下さい。
このグラフは開幕してからのオリックスの貯金数をグラフにしています。
ただオリックスの借金が増えているだけだと思うでしょうが、このグラフにある情報を足してみます。
それがこちら!
どうでしょう。もう見えてきましたね。そうです、5月20日にバファローズポンタがベンチ入りしてから恐ろしい早さで借金が増えています。
開幕してからすぐに借金5、そこからバファローズポンタさんが誕生して勝率.480と貯金も借金も増えない状態だったのですが、バファローズポンタがベンチ入りしてから一転。勝率.250という地獄です。勝率.250は2試合に1つ借金が増える恐ろしいペースです。
バファローズポンタのベンチ入りの何が悪いのか
これはすぐにわかります。
それは最近各所でこういった言葉を聞くことができます。
- 負けた時のバファローズポンタが可愛いから負けて欲しい
- バファローズポンタ的にはオリックスが負けた時勝つ感じ
そう、バファローズポンタのイラスト見たさにオリックスの敗北を願う声です。
0-6・・・
#bs2016 #NPB #オリックス #バファローズ #バファローズポンタ pic.twitter.com/KVfiidYHGb— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2016年6月26日
負けた時のイラストの一例
この負けた時のイラストが非常に哀愁感を誘うイラストで、とても感傷的な気分にさせてくれます。
オリックスの敗北を願う声は他球団ファンがほとんどだと思います。しかし、バファローズポンタが好きなだけで野球に興味も無い人達までイラスト見たさにオリックスの敗北を願っているのです。
オリックスはバファローズポンタが原因で、プロ野球チームの中で最も敗北することを期待されている球団なのです。いうなれば負の元気玉です。
みんなの想いというのは大変な力になります。それは野球とて例外ではありません。バファローズポンタにはそれだけの想いが込められているのです。球場のベンチというチームに近い場所に祀れば、それだけみんなの想いが届きます。
見て下さいベンチ入りしているバファローズポンタを。負けを願うみんなの想いが聞こえてきそうです。
バファローズポンタのベンチ入りの意味
ポンタのモチーフはたぬきです。たぬきは「他を抜く」ということで、ゲン担ぎでオリックスのベンチ入りをさせています。
ベンチ入りした結果、他に抜かれ倒した上に交流戦最下位になったので、本来の意味としてオリックスが「他を抜く」ことを願うばかりです。
でもほんと、野球に興味無い人までオリックス負けろというの勘弁して下さい(笑)。
ではでは