2016年シーズン交流戦終了。ここまでのオリックスについて

京セラドーム大阪

こんにちは。

2016年シーズンも交流戦が終了しました。当ブログではオリックスを応援していますので、ここまでのオリックスについてデータを参考に書いてみます。

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交流戦の結果

 順位  チーム 試合数 引分 勝率
1位 ソフトバンク 18 13 4 1 0.765
2位 ロッテ 18 12 6 0 0.667
3位 広島 18 11 6 1 0.647
4位 楽天 18 11 7 0 0.611
5位 日本ハム 18 10 8 0 0.556
6位 西武 18 9 9 0 0.5
7位 巨人 18 9 9 0 0.5
8位 中日 18 7 11 0 0.389
9位 DeNA 18 7 11 0 0.389
10位 阪神 18 7 11 0 0.389
11位 ヤクルト 18 6 12 0 0.333
12位 オリックス 18 5 13 0 0.278

オリックス12位 5勝13敗 勝率.278

書くにも悲しいですが、オリックスは最下位に終わりました。何が悲しいかというと、オリックスを除くパ・リーグ5球団は上位6チームに入っているのに対してオリックスが最下位ということ。

勝ち越したのもヤクルトに3タテした1回だけで、他は全て負け越しました。

パ・リーグ他の球団の皆さんはMVPはウチから出るかも!?なんて話で盛り上がる中、オリックスとしてはもう忘れたいだけの交流戦です。

データを見てオリックスの今後も考えてみる

オリックスの上昇要素が全く見つからないと噂されていますが、本当にそうなんでしょうか。私も探してみます。

チーム記録

  • チーム打率リーグワースト
  • チーム本塁打リーグワースト
  • チーム得点リーグワースト
  • チーム四球数リーグワースト

出塁率、長打率、OPSなどの打撃指標もリーグワースト。打撃成績は軒並みリーグワーストです。

  • チーム防御率リーグワースト
  • チーム失点リーグワースト
  • チーム与四球リーグワースト

投手成績も軒並みリーグワーストです。被本塁打のリーグワーストはソフトバンクでオリックスは3位ですが、これは球場のホームランパークファクターによるものでしょう。

見事にワースト記録ばかり出てきました。ちなみに4月末にも似たような記事を書きましたが、全く改善されていない…。パ・リーグで最も打てなくて守れない球団、それがオリックス・バファローズということになります。

ピタゴラス勝率

私の好きな指標にピタゴラス勝率があります。

ピタゴラス勝率とは、単純に得失点差からチームの勝率を単純に予測するという指標で、今現在の勝率が妥当かどうか、運がいいか悪いかを見ることができます。

交流戦後のオリックスを見てみましょう。得点221に対して失点320!

その差は-99点。-100点に達しようかという勢いです(5月24日のソフトバンク戦で22-6の大敗とかが記憶に残りますね)。

ソフトバンクは得失点差+108点で勝率0.721なので、ピタゴラス勝率を出すとオリックスがヤバイ気もしますが、とりあえず計算してみます。

パ・リーグ2016年6月21日時点のピタゴラス勝率

順位 チーム 勝率 ピタゴラス勝率 比較
1位 ソフトバンク 0.721 0.693 0.028
2位 ロッテ 0.588 0.585 0.003
3位 日本ハム 0.537 0.609 -0.072
4位 西武 0.47 0.509 -0.039
5位 楽天 0.422 0.404 0.018
6位 オリックス 0.369 0.323 0.046

オリックスは実際の勝率とピタゴラス勝率の差0.046です。これは運が良かったともいえ、将来的に勝率はまだ低くなる可能性の方が高いことを意味しています。恐ろしい…。

ピタゴラス勝率だと日本ハムの方がロッテより良いことも驚きです。日本ハムとロッテは今後入れ替わるかもしれませんね。でもオリックスからしたら地球の裏側で起こっている出来事です。

そういえばヤクルトが両リーグ最速40敗と報じられていましたが、得失点差はたった-49です。試合の消化数が7試合違うので、試合数が同じだったら間違いなくオリックスが最速40敗でしょう。

その他、悲しいことを列挙してみます

データを見れば見るほど虚しくなってきます。そんなわけで悲しいことを列挙してみます。

規定到達打者が3人

これはDeNAと同じくワーストタイ。打者を固定できない事情が見えます。

規定投球回に到達している投手3人の防御率が4.00以上

チーちゃん(防御率4.28)、ディクソン(防御率4.35)、西(防御率4.78)投手の3人が規定到達。ローテーションは守ってるけど総崩れという状態です。

2軍もぶっちりぎりの最下位

ウエスタン・リーグのオリックス2軍は17勝34敗 勝率.333の5位。4位との差6.0ゲームというぶっちぎり最下位です。ファームでぶっちぎりの成績を引っさげて登場…みたいなのに期待したいところなんですが。

バファローズポンタのTwitterフォロワーが2ヶ月で10万人達成

これは嬉しいことでもありますが、オリックスのファンより多いと言葉でグサグサ刺されます(笑)。

4月に3度のコーチ配置転換から来るフロント批判

いち球団ファンとして、フロント批判はあまりしたいものではありません。フロントも球団の一部ですし、経営者としての思惑は絶対あると思うので。

しかし、去年の森脇監督の交代劇、今年の4月に3度のコーチ配置転換など、フロントの懲罰的な意味合いの対応が目立つため、他球団ファンから「オリックスってフロントやばいよね」って言われると特に返す言葉も御座いません。

移籍した坂口選手が大車輪の活躍

2015年でオリックスを去り、2016年からヤクルトに在籍している坂口選手は移籍した選手の中でもっとも当たりと言われています。ここまで267打数の80安打、打率.300です。

坂口選手は近鉄時代からの生え抜きだっただけに、オリックスで終わって欲しかった選手ですね。新天地で活躍してて何よりですが、活躍が羨ましくて悲しい。神宮球場のパークファクターのせいだと思うことにするしか精神を保てない。

結論、データは絶望的

オリファンの私といえど、今年の優勝は諦めました。ソフトバンクが勝率7割で突き進む中、勝率3割のオリックスではさすがに差せない。

せめて来年に拾えるなにか…育成方面に切り替えて将来を見据えて欲しいところですね。

こんな状態だけど観客動員数は増えている

今年もここまでの1試合の観客平均は去年より増えています。プロ野球全体でも動員数が増えているので、野球観戦の人気が高まっているということでしょう。

「負けても観客動員が増えてるんならいいや」とかフロントが考えてたらどうしよう、とか思ってしまいますよね。

しかもチケットは今シーズンから値上がりしているので、球団の腹は膨れ、選手は減俸。そんなウハウハなストーリーを計画しているかもしれません。そうなったらもうワンナウツの世界です(笑)。

ワンナウツ彩川オーナー

ワンナウツ彩川オーナー。球団母体のゼネコン会社の赤字補填のため、球団を黒字運営することしか考えていないオーナー。最終的にリアクションおじさんなので結構好きです。

球場に行くと負けても楽しいことは多々ありますが、やはり勝った試合を見たいので、何とか頑張って欲しいところです。

ではでは