すがたにふれる
生き物の不思議な姿・形がコンセプトのゾーン。鏡と光の幻想的なフロアです。
ガーデンイールことチンアナゴ、ニシキアナゴがいます。ニフレルの展示は半透明な砂がとてもおしゃれです。おしゃれですが、やわらかい砂なのか地中に根付かなくて水中をウロチョロ泳いでたりします。
他の水族館では水中をウロチョロする姿はまず見ることは無いので、珍しい光景が見れるといえばそうですが、逆にいうと環境に適応できず落ち着かないのかもしれません。
タツノオトシゴ。なんでこんな生物がいるんだろうってくらい不思議な姿ですね。
暗くて魚にピントが合わずあきらめて水槽を撮った写真(笑)。アクアリストとしては魅惑のオーバーフロー水槽というヤツですね。
ハナミノカサゴ。クリアな水槽と美しい模様が絶妙にマッチしています。
オウムガイ。生きている化石というか
ダイオウグソクムシ。なかなかエグい造形ですが嫌いではありません。ほとんど食べないのになぜこんなに大きくなるかは解明されていません。
カイカムリ。自らの紹介プレートを背負うその姿が面白かったです。うっかり社員証を首に下げたまま帰路につくサラリーマンみたいな感じです。
ハリセンボン。ゆとり環境なのか膨らんだ姿は水族館では見たことない。テレビ番組などで漁の映像が出た時は、網にふくらんだ姿で引っかかってたりしますね。
「すがたにふれる」ゾーンは、ゾーンの名前通り不思議な形をした生き物がたくさん展示されています。全体的に暗いのでカメラ撮影は大変です。明るいレンズが欲しくなりました。
WONDER MOMENTS ワンダーモーメンツ
光と音の空間アートのゾーン。来場者に合わせて魚が寄ってきたりするので、子供は大喜びで楽しんでいました。
みずべにふれる
みずべの生物を中心に展示しているゾーンです。
他の水族館でいうところの淡水魚コーナーです。地味めな色が特徴。
エボシカメレオン。カメレオンはほとんど動くところを見れないのですが、たまたま動いている姿を見ることができたのでテンション上がりました。
アフリカツメガエル。カエルってよくアルビノがいる気がします。
イリエワニ。
ミニカバ。なぜかこちらに向かって走ってこようと足をバタバタさせてました。
たまに呼吸。そしてまた走る。なぞのキュートさです。呼吸している時の口の形がいいですね。
カフェ。エキスポシティに飲食店がたくさんあるので、ここでは食べませんでした。
ホワイトタイガー。ふさふさでぬいぐるみみたいです。肉球もたっぷり。
「みずべにふれる」はみずべで一括りはされていますが、淡水魚からミニカバ、ワニ、ホワイトタイガーまで、小型から大型の生き物がいます。
特にホワイトタイガーは屋内で飼育されており、珍しいのではないでしょうか。