キャラランクまで出してネカリ使うと宣言してはや1週間。
買ったばかりだったので、トレモで練習してLP0からLP1000に到達しました。いや~上出来~。パチパチ。選んだキャラクターは間違いでは無かった。
ちなみにLP1000までで遊んだ記事なので初級者レベルの浅い内容です。
私的ネカリ習得グラフ
私はこれからコアコパ(しゃがみ弱パンチ、しゃがみ弱キック)などを使っていこうと思っています。でも猶予が短いからよくコンボ漏らすんですよね。それを思うと単純プレイ時代の方が強かったなと思うのでこんなグラフです。
前回あらすじ
- 体力は多め
- 人気(使用度)は低い
- 攻撃力がある。
- 切り返しが強い。もしくはある。
- 威力と判定が強い技を振っていける
前回、これらを満たすキャラクターとしてネカリを選びました。
あらためてネカリを遊んでみての特徴
実際遊んでみた感想です。予想通りの特徴はあると考えています。
pros
- 体力が多い
- 攻撃力がある
- Vトリガーは一度発動すると永続的な強化
- 無敵対空(猛る灯火)がある
- コマンド投げ(大地の仮面)がある
- 中段技(解放の短刀)がある
- ストV完全新規キャラクター
なんといっても体力が多くて高い攻撃力。イージーコンボで凄いダメージがでる。Vトリガーも性能強化で高攻撃力に拍車をかける。
しかもVトリガーは時間制限の無い永続強化なので、使用タイミングは他のVトリガーよりも圧倒的にわかりやすい。いいから使っとけ的な。
無敵対空は斜めは強いけど上にはあんまり強くなかった。でもあるとヤハリ嬉しい。
コマンド投げの大地の仮面も嬉しい。前ダッシュからのコマンド投げなど選択肢はあると思う。
中段技(解放の短刀)は威力も高く、有用性ある。
忘れてたけど、ストV完全新規キャラクターということも評価ポイント。ファイナルファイトにもこんなヤツはいなかったはず。
cons
- Vスキル(力の集約)の使い勝手が悪い
- Vトリガーの効果が永続なので、Vトリガー発動は1回きり
- Vトリガーゲージが3ゲージ
- Vリバーサル(導く呼び声)が使いづらい
なんといってもVスキルの力の集約は手が遅い。N.D.L.とかセイスモをさらに使いづらくした感じ。
Vトリガー発動は1回きりだが、元々3ゲージだから2回発動は無理だと思う。ゲージ回収のVスキル(力の集約)も使いづらいし。
Vリバーサルは利便性はともかく、Vトリガーが強いのでゲージをVリバーサルに回したくない気持ちでいっぱいです。
※その他課題
弱勇猛なる決起がガードされて不利とか。現状見えていないだけでレートが上がってくると課題が出てくると思います。これはもちろんボコられてから考える。
気になる点
私の視点での気になる点と感想をつらつらと。
勇猛なる決起がスカる
はしゃがみ中パンチが先端だとスカる。わりと出しきってしまってるが、のちのち大変なことになりそう。
刺し合い難しい
通常技の判定で勝ちたい。その理念でネカリを使用キャラクターにしたわけですが、確かに判定は強い。しかしそれは出た場合のこと。発生までの遅さと、隙については気になるところです。
中距離の刺し合いの要が立ち強キックだと思うが、これが隙デカイ。読まれて飛び込まれると余裕でフルコンボ乙る。
クラッシュカウンター
強パンチのクラッシュはくるくる回って飛んでしまうので、逆にコンボできなくなる。
強勇猛なる決起なら追撃入れれますが、今のところクラッシュカウンターのヒット確認ができず完全に修行不足。
飛び込み2択
太陽の道とめくり中キックで2択をかけれるが、かりんの立ち強Pとか同じ対空技で落とされる気もする。相手に表裏あるよという怖さをいまいち演出できない。これも修行不足。
相手の飛び道具に対するVスキル(力の集約)での相打ち
現状はOKだと思っている。総体力の多さは少なくとも五分で、たいていの飛び道具よりネカリの力の集約の方がダメージ高い。そしてなによりVトリガー溜まる。
やっぱり間違いでは無いネカリ
体力多いからミスの許容度も大きい、通常技は出せれば強い。飛び込めたらアホほど減るイージーコンボ。はっきりいって難なくLP1000まで到達しました。
今のところ選択肢は中距離で、
あたりを選択肢として使っています。一番初めにグラフで示した通り弱パンチ弱キックはまだ使いこなせていません。
火力の源は
頼みです。
そしてVトリガーは雑に使う。強パンチ強キック振った後に出すなり、中距離から今思い出したかのように発動する。
これでLP1000までいけました。飛び込みは落とされてもめげない。飛び込めた時のリターンが美味しすぎるので私は飛び続ける。
こんな戦法だと絶対どこかで詰まりますが、これからもネカリで頑張っていきます。
というか超格上、中上級者みたいな人とまだ当たっていないため、やっぱり色々ボコられてから考える。
ではでは。